チャニング・テイタムが、『レゴ』の映画化作品『レゴ:ザ・ピース・オブ・レジスタンス』にスーパーマンの声優として出演を果たす可能性があるという。
本作を製作するワーナー・ブラザースからスーパーマンの声にチャニングを、さらにバットマンの声にウィル・アーネットをオファーした模様。バラエティ誌の報道によれば、本作は、クリス・プラットが声を担当するレゴの主人公エメットが、ごく平凡で善良なキャラクターであるものの、マスタービルダーと間違われてしまい、悪の帝王から世界を守るために冒険の旅に出ることになってしまうというストーリーらしい。
テレビドラマ『21ジャンプ・ストリート』でチャニングとタッグを組んだフィル・ロード&クリストファー・ミラーのコンビが、クリス・マッケイと共に本作の監督を務め、ダン・リンとロイ・リーがプロデュースを担当する。2014年2月28日に公開予定の本作は、2008年より制作が進められており、80%がアニメーション、残り20%が実写になる見込み。
なおチャニングは、『マジック・マイク』『ホワイトハウス・ダウン』『フォックスキャッチャー』など今後も出演作品が目白押しの状態だ。
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