PCケースをはじめとする自作パソコン向けパーツのブランド「WiNDy」を展開するメーカー、星野アイエヌジーが、本日15日、同社ホームページ上に、廃業する旨のコメントを発表している。フルアルミの「MT-PRO」や、傾斜フロントパネルの「JAZZ」など、高品質な国産PCケースメーカーとして知られていた。

傾斜フロントパネルが話題となった「JAZZ」シリーズ (※写真は初代JAZZではなく、復刻版)

同社ホームページ上には、「誠に勝手ながらこの度弊社は営業を停止し、整理・廃業することになりました。長らく御支援・御愛顧を賜り誠に有難うございました。」とのコメントが掲載されており、直販サイトのWiNDyオンラインも既に機能を停止している模様。

およそ十数年ほど前、当時は無骨なデザインのスチール製PCケースが一般的だった自作PCの市場に、アルミ素材を利用したデザイン性の高い高級PCケースを大々的に投入。現在でこそあたりまえの存在になったアルミ製PCケースの、当時のブームを先導していたメーカーだった。