タウンページデータベースを活用してさまざまなマーケティング情報を提供しているNTT情報開発は、自社が運営する販促・マーケティング支援サイト「TPDB.jp」の特別企画として、独自に抽出した都道府県ランキング「食肉店の都道府県別分布」を発表した。

人口1万人あたりの精肉店がもっとも多いのは「大分県」

本調査は、タウンページデータベースに登録されている全国約800万件(2012年3月末現在)の情報から、業種分類「食肉店」に注目。2011年における人口10万人当たりの登録件数と都道府県別ランキングの分布図を調査した。

全国の食肉店の件数は13,128件。5年前の2006年は16,417件で、約20%の減少だった。スーパーなどでの購入が増え、街の精肉店が減少しているためと推定される。

昨年時の登録件数トップ3は東京都、福岡県、神奈川県だが、人口10万人あたりでは1位が大分県の18.88店、2位が熊本県の18.44店、3位が鹿児島県の16.88店と、九州勢が上位を独占した。

九州地方の肉食県率が高い。北日本では秋田県が第5位

1世帯あたりの肉類消費量(購入量)トップは「大分市」

1世帯あたりの肉類の消費量(≒購入量)を総務省の「家計調査」から分析すると、全国都道府県庁所在地および政令指定都市の1世帯(二人以上の世帯)が購入した生鮮肉は、平成21~23年の平均で43kg強、60,576円だった。

九州地方の世帯は肉を多く購入していることが分かる

数量では大分市、宮崎市、広島市、佐賀市、京都市、金額では京都市、奈良市、和歌山市、神戸市、堺市と、ここでも九州を含む西日本の各都市が上位を占めた。また肉の種類別では、西日本は牛肉、東日本は豚肉との傾向が見てとれた。

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