C・ディアス「社会は女性に決まった道を進むようプレッシャーをかけてる」

キャメロン・ディアスが、将来は養子を迎えるかもしれないと女性向け雑誌『インスタイル』に明かしている。その背景には社会が要求するような人生を生きたくはないという考えがあるようだ。

彼女は、いつの日か妊娠することなく家族を増やす可能性も考えていると話しており、社会が女性に決まった道を進むように、間違いなくプレッシャーをかけていると同誌で批判している。また「子どもが欲しくないなんて言ったことないわ。まだ子どもがいないだけなの。人生でこれから何が起きるかなんて分からないじゃない。養子を迎えるかもしれない。子持ちと結婚するかもしれない。誰も分からないわ。他人の考えた型にはまるようなことはしないの。自分の型にはまるわ」とあくまで自分の生き方を貫くことを主張した。

キャメロンは、これまで交際してきた男性のタイプを話すと驚かれるようで「私はこれまで付き合った彼の誰とも、(出会った時に)まさか付き合うことになるなんて思ったことはなかったのよ、全くね」と話し、恋愛中の気持ちや愛すること自体を好んでいると続けた。

「昔の男に共通点はないの。けど私は愛することが大好きで、愛はいろんなところからやってくるのよ。ちょっと前に私が傷心気味だったとき、友達に『ホントに辛いわ!』って言ったの。そしたらその友達にから『それが君の愛に対する許容範囲なんだよ』って言われちゃった」

(BANG Media International)

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