タレントの川島海荷が3月31日、都内で高校卒業記念版写真集『海風-umikaze-』の発売記念イベントを行った。

写真集『海風-umikaze-』の発売記念イベントを行った川島海荷 拡大画像を見る

同写真集は、U-20女優のトップを走る美少女、川島が高校卒業を機に魅せる"今"を綴じこめた1冊。現役高校生最後の制服姿、タイの海風を浴びてすべてを開放した水着姿、少女を脱ぎ捨て艶やかさをまとった初めてのドレス姿、バックパッカーとしてアジアを歩く姿、高校最後の素顔とほのかにのぞくオトナの横顔…など、さまざまな川島の姿が楽しめる。

大人っぽいドレス姿で登場した川島は、「写真集のテーマは高校卒業で、等身大の私。でもちょっと大人にも挑戦しているかな? ふだん雑誌では着ないような水着姿も見れますし、ドレスの写真は、ギャップのある自分を見せられたかなと思います」と笑顔。写真集のタイトルは「海風」だが、これについては「自分でつけたんです」と明かし、「自分の名前を入れてみようと思って、う・み・かの『か』から始まる言葉を考えて、海風って。海荷と海風をかけているんです(笑)」と話した。

自身がお気に入りの写真は3点あり、「ホテルの中のベッドで撮影した写真は、ここだけすっぴんなんです。高校はすっぴんで通っていたので、こんな私もいます」と紹介。「あとはタイのバーで撮影した大人っぽい写真もお気に入り。水着写真の中では、すごく綺麗に撮っていただいた、このページがお気に入りです」と微笑んだ。

今年度で高校を晴れて卒業し、明治大学へと進学する川島だが、「高校生活は、お仕事に学校生活に充実していました。卒業式はうるうるしちゃいました…」と語り、「やり残したことは?」と聞かれると、「怒られちゃうかもしれないけれど、制服デート。ピュアな感じがいいなと思って…」と、18歳らしい本音をもらした。