アニメ「ちびまる子ちゃん」は1990年に放映を開始した。

TVアニメ「ちびまる子ちゃん」が、2月12日で1000回目の放送を迎える。記念すべき放送1000回目は1時間のスペシャル番組になり、原作者さくらももこが脚本を書く。

さくらが脚本を書いた放送1000回目のタイトルは「わたしの生まれた日」。あらすじは、自分が生まれた日について作文を発表することになったまる子が、家族とアルバムを見ながら当時の思い出を聞くというもの。1000回を記念するにふさわしい感動的なエピソードになりそうだ。

放送1000回を記念して、本日2月8日に発売された週刊ザテレビジョン7号(角川グループパブリッシング)は「ちびまる子ちゃん」を特集。原作者さくらと声優陣が選ぶベストエピソードの紹介ほか、さくらに放送1000回への思いを聞くQ&Aも掲載されている。また「ちびまる子ちゃん」のジグソーパズルを3名に、ザテレビジョンとのコラボQUOカードを抽選100名にプレゼント。詳細は誌面にて確認してほしい。

そのほかソーシャルゲーム「ネットでマングローブ」では、2月29日まで「ちびまる子ちゃん」とのコラボイベントが開催されている。期間中はゲーム内に「ちびまる子ちゃん」のキャラクターが登場。まる子、たまちゃん、花輪クン、丸尾君、野口さんと出会い、5回分の「あいさつスタンプ」を貯めるとレアな「まる子キャラのマングローブ」が手に入る。