東京ディズニーシーのアトラクション「タワー・オブ・テラー」で4日、新プログラム「タワー・オブ・テラー: Level 13」がスタートした。開園時から多くのゲストが集まり、11時時点で150分の待ち時間となった。

「タワー・オブ・テラー: Level 13」(写真はイメージ) (c)Disney

「タワー・オブ・テラー: Level 13」には長蛇の列が(1月4日11時現在)

同施設は、長年閉鎖されていたホテルのエレベーターにがハイスピードで急上昇と急落下するフリーフォールタイプのアトラクション。新プログラムでは、エレベーターの落下回数が増え、落下パターンの変化によりこれまで以上の"恐怖"を生み出しているという。一般ゲスト105人による新旧プログラムの乗り比べ調査では、94%が「新プログラムの方が、恐怖が増した」と回答。その理由を「落下回数の増加による、落下パターンの変化」と多くのゲストがあげていた。なお、同プログラムが体験できるのは3月16日まで。