「ボール・ミーツ・ガール」より、初芽。(C)綱本将也・たまきちひろ/集英社

本日12月10日に発売されたジャンプ改Vol.6(集英社)にて、「GIANT KILLING」の綱本将也原作による新連載「ボール・ミーツ・ガール」がスタートした。作画を手がけるのは、「Walkin' Butterfly」などで知られる女性マンガ家・たまきちひろ。

「ボール・ミーツ・ガール」は、甲子園を目指す女子高生・初芽たちを描く高校野球マンガ。新任の女教師がバッティングセンターで出会った初芽と、土手で出会った男子高校生をスカウトするところから物語が始まる。

ほかにも今号では、マンガ家インタビューのコーナー「Now reading」が不定期連載としてスタート。記念すべき第1回には、「GIANT KILLING」の作画を手がけるツジトモが登場した。さらに付録には武井宏之「シャーマンキング」の2012年カレンダーが付いている。

なお2012年1月10日に発売される次号ジャンプ改Vol.7には、西島大介が初登場。新連載「ましゅまろまん(仮)」をスタートさせる。また読み切りでは、カサハラテツローが「ルトラ書店と秘密の書(仮)」を執筆。表紙と巻頭カラーには「シャーマンキング0 -zero-」が登場する予定だ。