バッファローコクヨ、Wi-FiでPCと接続する新しいタイプのワイヤレスマウス

バッファローコクヨサプライは28日、Wi-Fi(無線LAN)で接続する5ボタンレーザーマウス「BSMLW15D」シリーズを発表した。ブラック/シルバー/ホワイトの3色の本体カラーを用意。12月上旬より発売し、価格は5,080円(税別)。


「BSMLW15D」シリーズ	「BSMLW15DBK」(ブラック)

Wi-Fiで接続する新しいタイプのワイヤレスマウス。Windows7で標準サポートされているVirtual Wi-Fiを利用し、PCに無線LANアダプタが内蔵されていればレシーバー不要で使用できる。対応OSがWindows 7のみである点に注意されたい。

無線LANはIEEE802.11a/b/g/nに対応。無線周波数帯は2.4/5GHzで、電波到達距離は非磁性体で約10m(磁性体で約3m)。無線の接続には付属の専用ソフトを使用する。

ボタン数は「5」で、サイドボタンにはウェブブラウザの「戻る」と「進む」が割り当てられ、チルトホイールも搭載。

センサー方式はレーザー式、分解能は1,200/1,600dpi、電源は単4乾電池×2、想定使用可能時間は135日。本体サイズはW58×D95×H37mm、重量は約63g。対応OSはWindows 7。