Appleは7日、同社の運営するiTunes StoreのApp Storeからダウンロードされたアプリケーションの総数が150億本を超えたことを発表した。App Storeの開設は2008年7月。この1月にダウンロード数が100億本を超えたという発表が行われたばかりで、同ストアからのアプリ販売が順調に拡大している様子がうかがえる。

App Storeでは現在、世界90カ国で2億台以上存在するiOSデバイス向けに42万5,000本以上のアプリが提供されており、うちiPad用のネイティブアプリも10万本を超えている。また、Appleが今日までにデベロッパに支払った金額は25億ドルを超えるとしている。