日立コンシューマエレクトロニクスは16日、同社のハイビジョンテレビ「Wooo」のスペシャルサイトで、映画『ダーリンは外国人』の原作者である小栗佐多里さんとのタイアップコンテンツの配信を開始した。

『ダーリンは外国人』とのタイアップコンテンツでは、二人の息子であるトニーニョも登場する

『ダーリンは外国人』は、2002年に発売され、シリーズ4作品累計で250万部(2010年1月末現在)を超えるロングセラーヒットとなっているコミックエッセイ。漫画家の小栗さんとアメリカ人ライターで語学オタクのトニー・ラズロさんの国際カップルの恋人時代から結婚生活、息子の誕生などおかしくも心あたたまる日常生活が描かれている。

配信されるコンテンツでは、小栗家を舞台に「そもそもテレビ購入が必要なのか?」「節約?」「時間が大事?」「スペース確保?」など二人の暮らしの中で生まれたテレビ購入や番組視聴スタイルに対するギャップを描く。詳細はこちら

なお今回公開された予告編のほか、4月下旬に第1話を、5月中旬に第2話を公開予定だ。