象印、食器かごの設置スペースにそのまま置ける食器洗い乾燥機を改良

    村田修  [2009/06/29]

    象印マホービンは29日、食器洗い乾燥機「ミニでか食洗機」シリーズの新モデル「BW-GX40」「BW-GD40」を発表した。8月11日発売予定で、価格は、BW-GX40が10万5,000円、BW-GD40が9万4,500円。

    使い勝手が向上した「ミニでか食洗機」。左側が「BW-GX40」で右側が「BW-GD40」

    同シリーズは、食器洗い乾燥機を置きたいが、あまりスペースがない、という人に向けた製品で、昨年6月に発売されたBW-GS40/GC40の後継モデル。食器かごが置いてあるスペースにそのまま設置可能なサイズというのが最大の特徴。サイズは、幅43cm×奥行き32.5cm(BW-GD40は31.5cm)×高さ58cmとなっており、上下に開くドアを開けたときの最大高も65cm。吊り戸棚などにも干渉しにくくなっている。設置スペースは小さいが、4人分の食器(大皿4、茶碗4、汁椀4、コップ6、中鉢4、小皿8、小鉢4の計34点)を一度に洗うことが可能だ。

    上位機種のBW-GX40には、新たに液晶パネルが搭載され、コースの設定や運転開始時間、終了までの時間などを表示させることが可能になった。また、乾燥時間の調整も可能となっており、「乾燥なし」から15分間隔で90分までの間で設定が可能となっている。

    両機種に共通する新機能は、8分間だけ水洗いを行うという「予洗いコース」の搭載。食事の時間が違った場合でも、とりあえず、そのつど、使用した食器を予洗いコースで洗っておけば、あとで食器を一気にまとめて洗う際に汚れが落ちやすくなる。

    昨年モデルでは、上位機種にのみ、上かごの高さ調節機能(標準の位置から34mm下げて設置することが可能)が採用されていたが、新モデルでは、両製品とも調整可能となっている。

    液晶パネル、乾燥時間の調整以外の両モデルの違いは、下かごの大皿/中鉢/湯のみゾーンのピンを倒して調理器具などの大物を洗えるようにする「フレックスかご」が、BW-GX40にのみ装備される点と、庫内が、BW-GX40ではステンレスレス、BW-GD40では樹脂となる点。

    主な仕様
    BW-GX40 BW-GD40
    最大消費電力 1045W(50Hz)/1073W(60Hz)
    質量 約17kg(付属品含む) 約16kg(付属品含む)
    標準総使用水量 約10L(標準コース)
    運転音 約43dB
    パールホワイト ステンレス

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