東京銀座のダイニングバーレストラン「VAMPIRE CAFE」では30日まで、ホラー映画「DIARY of THE DEAD」にちなんだオリジナルメニューが楽しめるコラボ企画「VAMPIRE CAFE meets DIARY of THE DEAD」を開催している。

「VAMPIRE CAFE」棺の間

映画「DIARY of THE DEAD」

「DIARY of THE DEAD」は映画「ゾンビ」などで知られるホラー映画界の巨匠、ジョージ・A・ロメロ氏の新作映画。手持ちカメラで撮影したような臨場感あふれる映像が恐怖を倍増させる究極のサバイバルムービーとなっている。ドラキュラ城をモチーフにしたという同店の妖しい雰囲気と相まってか、「映画をまだ知らない客もこのコラボ企画を楽しんでいる(同社広報)」という。

同企画で提供されるオリジナルメニューは全5品。オードブルには「~えぐられた人肉~レイ冷製牛ランプ肉のサラダ仕立て」880円、メインディッシュには「~脳みそshock~ストライプロブスターのアメリケーヌ(エビみそソース)&マヨネーズのグラチナーレ ラタトゥイユ添え」1,200円。このほかデザート1品とドリンク2品が用意されている。また、オリジナルメニューを注文した人の中から抽選で160名に同映画のオリジナルポスターなどがプレゼントされるほか、同映画の半券を持参した人にはオリジナルドリンク1杯がサービスされるとのこと。

オリジナルメニュー全5品

「~脳みそshock~ストライプロブスターのアメリケーヌ(エビみそソース)&マヨネーズのグラチナーレ ラタトゥイユ添え」

「~血眼になった目玉~プチシュークリームにバニラアイス ブラッドベリーに浮かべて」680円