家族で過ごす時間を、もっと快適で特別なものにしたい──そんな思いに応えてくれるのが、大手ハイテクブランドTCLのプレミアム量子ドット Mini LED 4Kテレビ「TCLC8K」です。TCLC8Kは、高画質性能や一流オーディオブランドが手がけたサウンドシステムを搭載しながら、デザインや各種機能にもこだわった、まさに“家族みんながうれしい”1台。
今回は、映画好きの父・インテリアにこだわる母・ゲームが大好きな息子という三者三様のニーズを持つ家族を想定し、それぞれの視点からTCLC8Kの魅力をレビューしていきます。美しい映像と音に包まれ、リビングがまるで映画館やゲーム空間に変わる──そんな新しい体験を、ぜひご覧ください。
映画好きの父も納得、映像と音の没入空間を実現
たまの休日、家でくつろぎながら映画でも……と、ストリーミングで楽しむのが今流ですが、「画質」と「音」にこだわってテレビを選ぶと、映画をさらに楽しめるでしょう。
その点、C8Kは至れり尽くせり。まず「画質」について、画面サイズは98インチを筆頭に85、75、65インチの4種類をラインナップ。一般家庭向けのテレビとしてはじゅうぶん大きめのサイズです。4K解像度のパネルは明暗を際立たせることに長けたMini LED方式。しかも広色域が特長の量子ドット技術を採用しているから、明るいシーンをヴィヴィッドに描き、暗いシーンでも階調の違いがはっきりわかります。
映画といえば「音」も大切な要素。特にアクション映画には爆発音などの重低音が不可欠で、音響設計がしっかりしていなければ迫力不足になってしまいます。それほど重要な要素である音響ですが、C8Kには北欧・デンマークの高級オーディオブランド「Bang & Olufsen」との共同開発による音響システムが搭載。立体音響技術の「Dolby ATMOS」と「DTS Virtual:X」にも対応しており、包みこまれるようなサウンドを体験できます。
C8Kの画と音のクオリティを実感するために、航空機のアクション映画を視聴してみたところ、いずれも大満足の体験が得られました。
航空機のメタリックな質感、燃焼するジェットエンジンと暗闇のコントラスト、登場人物のリアルな肌の質感は、量子ドットMini LEDならでは。10億以上の色相と最大5,000nits(65/75インチモデルは最大4,500nits)の高輝度、そしてネイティブコントラスト最大7000:1というスペックが存分に発揮されています。音に関しては、サブウーファーと内蔵するスピーカーで立体的な音場を作り出すことによって、格納庫のシーンの響きが自然で、戦闘シーンでは航空機が飛ぶ方向がわかるほど。
映画は画と音どちらが欠けても興ざめしてしまうものですが、C8Kは両方バッチリ。お父さんも納得の本格派ホームシアターを、これ1台で実現できてしまいます。
インテリアにこだわる母も納得、暮らしになじむミニマルデザイン
テレビは、いわばリビングの顔。家族が憩う空間に設置するだけに、インテリアとしての性質も問われます。日々の掃除のことを考えると、省スペースで掃除しやすく見た目がよい……高級感とまではいかずとも、"いい感じ"であってほしいと思うものではないでしょうか。
その点、C8Kにはさりげなさ、アンダーステートメントの美学があります。北欧デンマークが誇るBang & Olufsenの音響システムを搭載しているにもかかわらず、その存在を物語るのは細いフレームの右下とパネル裏側に見えるスピーカーに刻印されたロゴだけ。テレビの主役はあくまで画と音、ブランド名の掲示は控えめです。
TCL製テレビの多くは、テレビの外枠を細くするベゼルレスデザインを採用していますが、C8Kではそのコンセプトをさらに追求。外枠と映像の間に入る黒い非表示領域をほぼゼロといえるレベルにまで細くした「Virtually ZeroBorder」を実現しています。映像がまるでエッジレスプールのように空間に浮かびあがるのは、TCLの技術力によるもの。映画や紀行番組を観るとき、より高い没入感を得られるでしょう。
さりげなさは、テレビの裏側にも。凹凸が少ないフラット構造の採用により、壁に近づけて設置しても隙間ができにくく、ホコリが溜まりにくいというメリットが得られます。テレビ台に置いたときスッキリ見えるだけでなく掃除しやすいデザインは実用的。リビングの美観を大切にするお母さんも気に入るに違いありません。
144Hz×高画質で没入感MAX! 次世代ゲーム環境がここに
いまやテレビはネットにつないで楽しむもの、ストリーミングやネット動画はその代表的なコンテンツです。C8Kはシステムに「Google TV」を採用しているので、アプリをインストールすればコンテンツの幅はさらに広がります。
その代表格といえるのが「ゲーム」。ひとくちにゲームといっても種類はいろいろありますが、C8Kは、Google Playで入手するカジュアルゲームからHDMIでつなぐ専用機の本格ゲームまで、あらゆるゲームにしっかり対応できる機能を備えています。
C8Kには、独自アルゴリズムでリフレッシュレート(画面を書き換える頻度、一般的に大きいほうが高性能)を最大288Hzまでブーストできるゲームアクセラレーターを搭載。信号経路全体が4K/144Hzに対応しているため、動きの激しいアクションゲームでもキャラクタがカクつくことはありません。映像が裂けたように見えるティアリングや、画面に軌跡やキャラクタの残像が見える現象も、この高リフレッシュレートにより大幅に軽減されています。
ゲーム中、洞窟など暗いシーンでキャラクターの周りに薄い光の帯が見えることがありますが、C8KはTCL独自の「全域ハロー制御技術」により、この現象を軽減します。Mini LEDを含む液晶テレビは液晶パネルの背後から光を照射して描画するため、構造上完全にハローをなくすことはできませんが、この技術により気にならないレベルを実現。没入感がより高まるから、お子さんのゲーム熱がさらに上昇してしまうかもしれませんね……(笑)。
プレミアムが日常になる、家族時間をアップグレードする1台
TCLのプレミアム量子ドット Mini LED 4Kテレビ「C8K」は、家族みんなの"好き"を満たしてくれる理想的なテレビです。映画の世界にどっぷり浸かりたいお父さん、リビングを美しく保ちたいお母さん、動画やゲームに夢中なお子さんも、C8Kなら家族全員が満足できる体験が得られるはず。
65V型から98V型までの大型パネルに最先端の映像技術と洗練の音響技術、数々のスマート機能とスタイリッシュなデザイン、それらすべてがハイレベルでまとまったC8Kは、リビングの中心にふさわしい存在。家族の時間をもっと快適に、そしてちょっと特別なものにしてくれるこの1台で、日常に新しいワクワクをプラスしてみてはいかがでしょうか。
\コスパ抜群!/
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