コンパクトデジタルカメラやアクションカメラなど様々な用途で使えるカメラを多数展開するカシオ計算機。そんなカシオがマイナビニュースに写真対決を挑んできた! 使用するカメラは、カシオのEXILIM(エクシリム)シリーズから「EX-FR100」、「EX-FR110H」、「EX-FR100L」、「EX-ZR4000」、「EX-ZR3200」。製品の特性を熟知しているカシオが絶対有利とも思えるが、マイナビニュースとしても、デジタル媒体の意地がある。

記事最下部より投票できるので、ぜひ気に入った写真に1票入れて欲しい。ちなみに以下の写真、公正を期すため、撮影者がカシオかマイナビニュースかは、あえて伏せている。果たして勝つのはどっちだ!

EX-FR100:セパレートを生かした自由なアングル対決!

初戦となる1機種目は「EX-FR100」対決だ。「セパレートを活かした自由なアングル」がテーマ。早速、見ていこう。ちなみに、画像はクリックで拡大できるので投票の参考にしていただきたい。

撮影:T.K
山の頂で地面にカメラを置き、青空がバッチリ入るようにアングルを決めて他撮り風に撮影しました。コントローラーを子供に渡してジャンプするタイミングでシャッターを押してもらいましたが簡単に撮ることが出来ました(クリックで画像拡大)

VS

撮影:K.T
ドッグランにて愛犬を撮影。カメラとファインダーが分離するセパレート型のEX-FR100だからこそ、カメラを腰ベルトに固定し、おもちゃで気を引きながら撮影できました。犬の撮影はスマートフォンではなかなか難しかったのですが、EX-FR100に興味津津で楽しく撮影できました。(クリックで画像拡大)

ともに、テーマ通りセパレートを活かした構図となっている。

うーん、甲乙つけがたい。あなたならどっちに投票する?

EX-FR100とは
EX-FR100は、カメラ部と液晶モニタ付きコントローラー部を分離合体できることで、さまざまな撮影スタイルを提供するデジタルカメラ。IPX8・IPX6相当の防水性能とIP6X相当の防塵性能、-5℃の耐低温、1.7mからの落下に耐える衝撃性能(合体時は1.3m)を備えるため、アウトドアでもラフに使える。カメラ部を色々な場所に設置し、コントローラー部やスマートフォンアプリから遠隔シャッターを切ることが可能だ。

⇒このカメラの詳細はコチラ