「eX.computer」を採用した結果、スムーズな導入と運用ができていると語る平山氏。最後に、「eX.computer」を導入したメリットと、学校のこれからの展望、そして入学される方へのメッセージを伺ってみよう。

──ツクモの「eX.computer」を導入したメリットはなんでしょうか?

導入済みのPCへのカスタマイズに対応していただける点がありがたいです。この教室のPCはもともとHDDを搭載していましたが、時代に合わせてSSDに変更していただきました。IT業界ではWindows 10だけでなく、Windows 7などの古い環境もまだまだ残っています。こういった世代の古い環境を利用することも現場を踏まえた学びの一貫ですから、従来の環境を残したままスペックを変更できたのは大きなメリットでした。

また、以前は大手メーカー製のPCや、ほかのBTO-PCメーカーさんのPCも一括導入していたのですが、いざリカバリやアップデートを行おうとすると、ドライバがないとか、リカバリ自体が行えないといった例もありました。ですが、「eX.computer」のPCに付属するディスクは、OSやドライバが個別に用意されており、PCに詳しい方が見ればすぐに必要なドライバを判断できます。こういった融通が効く点が良かったですね。

多様な環境に対応できるように、世代の古いPCや最新のゲーミングPCなど、さまざまなPCが用意されている

──北海道ハイテクノロジー専門学校の今後の展望についてお聞かせください。

ITをベースにした教育に、これまで通り重点を置きつつ、新設した2専攻のような新しいチャレンジを行い、ソフトウェアだけでなくハードウェアを含めた授業を行っていきたいと思います。ITと一言でいっても、その範囲はすでに非常に広くなっています。幅広いIT分野を知り、同時に掘り下げられるところを深く掘り下げて勉強できる環境を作っていきます。流行り廃りが非常に早い業界ですので、その潮流にうまく乗っていけるように、ツクモさんやそのほかの方々の情報をいただきながら、北海道に根差した学校にしていけたらと思っています。

──入学を志している方やそのご家庭にメッセージなどありましたらお願いします。

滋慶学園グループでは、教育方針として「実学教育」「人間教育」を挙げています。ITメディア学科はコンピューターの学科で、コンピューターを使って授業をしていますが、それを作るのも使うのも、結局は人間です。コンピューターを使って北海道を盛り上げられる、人間味あふれる「職業人」の育成を目指していますので、このような志をお持ちの方は、ぜひ本校に一度お越しになってください。

──本日は取材に応じていただき、まことにありがとうございました。

これからの北海道の産業を担う人材を育成するため、しっかりとした基礎教育と最先端技術の授業を行っている北海道ハイテクノロジー専門学校。つねにIT業界の将来を考えつつ、時代に合わせた柔軟な授業を展開をするITメディア学科で活躍しているのが、ツクモ「eX.computer」のBTO-PCだ。同校に興味を持った方は、ぜひ一度、オープンキャンパスなどで授業を体験してみてほしい。

(マイナビニュース広告企画:提供 Project White)

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