昨今、家電量販店などでもよく目にする「ロボット掃除機」。自動で掃除してくれると聞くだけでも、「便利そう」「生活が楽になりそう」と感じるが、実際にどのくらいの人が所有し、日常生活に取り入れているのだろうか。今回は、マイナビニュース会員200人に「ロボット掃除機に関する」アンケートを実施。ロボット掃除機所有者の実態について調べた。

ロボット掃除機所有者の40%強が不満あり

アンケートではまず、「ロボット掃除機を持っているか」と聞いたところ、91.5%の方が「持っていない」と回答。ほとんどの人がまだ日常生活に取り入れていないことがわかった。また、ロボット掃除機の所有者に、「いま使っているロボット掃除機に満足しているか」と質問したところ、40%を超えるユーザーが「満足していない」と答える結果となった。

「ロボット掃除機を持っていますか?」

「使っているロボット掃除機に満足していますか?」

今回のアンケート結果で、ロボット掃除機の性能に疑問があって購入に至っていない、便利だけど機能面でもうひと工夫ほしいと思っている人が多いとわかった。しかし、様々なロボット掃除機が販売されているなか、性能の不安や疑問を解決できる機種はないものだろうか?

そんなモヤモヤを解決する可能性を秘めているロボット掃除機がある。ネイト ロボティクスの「Botvac(ボットバック)」だ。今回は、マイナビニュース会員から寄せられた具体的な疑問や不満を挙げていき、「Botvac」ならそのモヤモヤをどう解決できるか紹介する。

賢いロボット掃除機として定評がある「Botvac」

SLAMで部屋のレイアウトを把握し、隅々まで掃除

モヤモヤ1「よく障害物に乗り上げてハマり動けなくなっている、家具にぶつかる」(東京都在住・40代女性ほか)

ロボット掃除機を持っている・持っていないに関わらず多く寄せられた意見が、「家具などの障害物に対するロボット掃除機の動き」について。ロボット掃除機が登場した当時と比べて技術が進化した今でも、椅子などに挟まってうまく掃除をしてくれないロボット掃除機があり、「もうちょっと賢くならないかな……」と思っている人がいるようだ。

椅子などの障害物につっかえてしまい、うまく掃除してくれない。もう少しだけ賢くなってほしい……(イラスト:小野寺奈緒)

そんな障害物の対策として、「Botvac」には自動運転車のナビ機能にも採用されている「SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)」と呼ばれるレーザーセンサーを利用したハイテク技術を搭載。この「SLAM」が部屋にある家具などのレイアウトを把握、障害物に近づくとロボット掃除機が自動で速度を緩めるため、全力で家具などにあたることが少ない。また、抜け出しにくいところに入っても本体を少し持ち上げながらバックして器用に脱出するブログラムも搭載されているのだ。

さらに、部屋の形状なども把握し、ムダに部屋を動き回ることもないので、短時間で掃除ができるという。賢いロボット掃除機「Botvac」なら、効率的に掃除できるのではないだろうか。

レーザーセンサーで部屋の形状を把握し、規則的に掃除する

モヤモヤ2「隅々までゴミがとれるものがほしい」(東京都在住・40代男性ほか)

続いて、ロボット掃除機を持っていない人のなかで多かったのは「吸引力・性能面」についての悩み。特に「人の手でやっていない分、隅々まで掃除できるのか心配」だと考えている人が多いようだ。

四隅の掃除が心配で見張り中……これでは自動の意味があまりありません

「Botvac」はこういった問題を解決する工夫として、ローマ字のDの形をデザインに採用している。この形によって、本体前方のブラシが276mmとワイドになり、さらに壁ぎわ約1cmまで接近することが可能、サイドブラシが室内の隅に残ったゴミを逃さないのだ。また、毎分1,500Lもの空気を吸い込む強力なモーターを搭載しているため、吸引力にも優れている。

なお、同じ性能面の悩みとして「犬を飼っていて毛がたくさんあるので、それをきちんと掃除できるのかが知りたい」(千葉県在住・30代女性)といった疑問があったが、「Botvac」に標準装備されている「二重らせんコンボブラシ」(※)を使えば、二重に絡み合った“らせん”の回転により、髪の毛や犬・猫の毛もしっかり吸引できる。

また、ロボット掃除機最大級の大容量ダストボックスはペットの抜け毛をたっぷりキャッチするだけでなく、丸洗いも可能なため、衛生的。さらに、掃除範囲を制限できる付属の磁気テープを使えば、ペットの水・エサ場にロボット掃除機が入らないようにできるので、ペットを飼っている人にもオススメの製品だ。

(※)「D7500」には標準装備されていません。

壁ぎわまで掃除できるDの形が特長

「二重らせんコンボブラシ」の“らせん”の力で、ペットの毛も吸引

タイマー機能・スポット掃除モードなどの便利機能も搭載

モヤモヤ3「タイマー設定があるのか知りたい」(鳥取県在住・20代男性ほか)

ロボット掃除機を持っていない人からは、ブラッシングや吸引力の面だけでなく、機能面に対する疑問も寄せられた。そのひとつが「タイマー設定の有無」。「仕事で疲れちゃって、スイッチをつけるのも面倒。勝手に掃除していてほしい……」と思っている人も少なくないようだ。

疲れているときはスイッチをつけるのもわずらわしい……。きっと部屋が片付いていないのもそのせい(それは自己責任です)

そんな日々の仕事が忙しい人向けの機能として「Botvac」には、決まった時間に掃除をする「オートスケジュール機能」が付いている。この機能はあらかじめ設定した時間に掃除を行ってくれるもので、毎日スイッチを入れる手間が省けるのだ。他のロボット掃除機にも様々なタイマー設定機能がついているが、「Botvac」の場合は、曜日ごとに設定時間を変えられるので、曜日によって掃除時間を変えたい人にも適しているという。

モヤモヤ4「ちょっと汚れたときなど、もっと気軽に使えるように、何か工夫がほしい」(三重県在住・30代女性ほか)

機能面については、ロボット掃除機所有者からも不満が挙がった。それが「ちょっと汚れたときに気軽に使える機能はないのか」という意見。

一部分だけ掃除してほしいのに全体を掃除しようするロボット掃除機。親切心かもしれないけど、そこだけでいいんです

「Botvac」にはこういった要望に応える、特定範囲だけ掃除したいときに便利な「スポット掃除」モードが搭載されている。このモードは普段、家の全体を掃除する「家全体」モードと違い、指定した1.2m×1.8mの範囲だけを掃除してくれる。例えば、床に小麦粉などをこぼしてしまったときに、汚れた箇所の中心部にロボット掃除機を置いて稼動させると、汚れの範囲内を手早く掃除してくれるのだ。

部分的に掃除する「スポット掃除」モードを搭載

賢いロボット掃除機「Botvac」

今回の紹介で、「Botvac」は先進的な機能を搭載した、賢いロボット掃除機だということがお分かりいただけたはずだ。値段に関しても、2016年6月より1万円以上も値下げをし、ネイトの主力モデル「Botvac D8500」のメーカー希望小売価格は6万4,500円(税別)となった。

「まだ高い」と思われる方がいるかもしれないが、今回のアンケートで実際に「Botvac」を購入した方から「とても便利でいろいろな人に薦めたい」(東京都・40代女性)という意見もあったように、本製品は、値段以上の性能を持ち合わせている。ロボット掃除機の便利さに疑問がある人、ロボット掃除機の購入を検討している人は一度、ネイト ロボティクスの「Botvac」を手に取ってみていただきたい。

調査時期: 2016年6月8日~6月10日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:200名
調査方法:インターネットログイン式アンケート

【特設サイト】


1回目:米国でシェアNo.2のロボット掃除機で賢く・効率的にお掃除! “D”形状のネイト「Botvac」なら四隅もお任せ
2回目:米国でシェアNo.2のロボット掃除機にはどんな魅力が? - 本社スタッフに訊いてみた
4回目:最新ロボット掃除機「Botvac」を使った感想は? - 利用者に聞いてみた

(マイナビニュース広告企画:提供 ネイト ロボティクス)

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