【レポート】

親子で夢中に! 1日遊べる体験型の知育空間『チームラボアイランド』の魅力

ファミリー世帯の週末、子どもが楽しめるお出掛け場所を探すのに、苦労しているパパ・ママは多いのではないでしょうか。「学び場 遊び場 探検レポート」では、首都圏の「学べて遊べる場所や空間」を徹底調査! 住宅や保育園などで"子どもの未来を育む場"をビジョンとしたリノベーションを提供している「コソダテリノベ」が紹介します。

今回お邪魔したのは、『チームラボアイランド -学ぶ! 未来の遊園地- ららぽーと湘南平塚店』。最新デジタルアートが体験できる施設として注目を集めていますが、実際にはどのような楽しみ方ができるのでしょうか。

『チームラボアイランド -学ぶ! 未来の遊園地- ららぽーと湘南平塚店』にお邪魔しました!

9つの最新デジタルアートが一度に楽しめる

紙に描いた魚たちが、壁に映し出された水槽の中を泳ぐ『お絵かき水族館』

埼玉に続く2つ目の常設店舗として、2016年10月にオープンしたばかりの『チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地- ららぽーと湘南平塚店』。国内外で活躍するウルトラテクノロジスト集団・チームラボの手がけるデジタルアート作品が、子どもたちの想像力をかきたてる"体験型知育空間"を作り出しています。

会場では9つのデジタルアート作品が体験可能。クレヨンで紙に描いた海の生き物が、壁一面のスクリーンを泳いだり、ふと立ち止まっていると、足元に花や動物が現れたり……。子どもたちの創作物や動きと連動するので、デジタルの世界を自分たちのすぐそばに感じられるのが魅力です。

紙に絵を描いて、特殊な機械で読み込むと、スクリーン上に現れる仕組み

作品の楽しみ方はまず、"楽しみ方を探す"ところから。触ってみたり、動かしてみたり、組み立ててみたり……。「こうすると、どんなことが起きるかな?」と遊んでいると、たくさんの発見が。もちろん、スタッフからヒントも教えてもらえるので、声をかけてみましょう。

映し出された絵に触れると……? 何が起こるかは秘密です

同会場の新作『Graffiti Nature』。立ち止まると、床からみんなの描いた花や動物たちが現れます。生き物たちが食べたり食べられたりする"食物連鎖"が学べます

「デジタル」なのに、汗だくになるまで動き回れる!

また、インドアなイメージのある「デジタル」ですが、作品には、子どもたちが体を動かせる工夫がたくさん用意されています。みんなが作ったコースで遊べる"ケンケンパ"や、ボールを転がしたりたたいたりすることで、音や色の変化を楽しむコーナーなど盛りだくさん! 夢中になりすぎて、汗だくになるまで遊ぶ子どもも多いとか。室内施設にも関わらず、存分に体を動かせるので、雨の日や寒い日に、いいかもしれませんね。

さまざまな色や形を使って、オリジナルコースを作れる『つくる! 僕の天才ケンケンパ』

色と音が変化する不思議なボール。子どもが数人遊んでいるだけでも、目まぐるしくボールの色が変わります

体験を通して「共創」を楽しむ

さらに、このデジタルアートが面白いのは、1人ではなく、他者とともに楽しめる点にあるといえます。

描いた海の生き物が泳ぎだす『お絵かき水族館』では、みんなの描いた生き物がスクリーン上に集まることで、水槽の中の世界を演出。他者の絵によって、新たな発想も生まれます。また、積み木を置いて、列車や車など、いろんな乗り物が走るまちを作り出す作品『つながる! 積み木のまち』では、他者と共に、道路や川、航路などを作っていくことで、街の可能性が無限大に広がっていきます。

山や家の模型を動かすと、道路ができたり、川が流れたり。他者の動かし方によって、街はどんどん変化していきます。積み木がたくさんうまくつながると、乗り物は進化していきます

IT技術が進歩し、機械化が進んだ未来を生き抜いていく子どもたちにとって、他者と共同で創造する経験は大きな力になるでしょう。チームラボでは、この経験を「共創」と呼んでいて、大切にしているそう。この施設も、「『共創』を楽しむ場を通して、日々を共創的なものへ変えていけるのではないだろうか」という願いから生まれていて、作品には多くの仕掛けを取り入れているといいます。

小人たちが住んでいるテーブル。丸いテーブルの中を小人がぐるぐると歩きながらさまざまな動きをする作品。手や物を置くと、小人たちは気付いて、飛び乗って来ます。置く物の形によって、小人たちはすべったり、ジャンプしたり、よじ登ったりします。「小人が来ないな」と思ったら、誰かが壁を作っているかも

小さい子どもでも楽しめる空間演出

会場は暗い空間ですが、キラキラ輝く不思議な作品たちが広がっているので怖くなく、楽しさが伝わる光の演出が楽しめます。

スクリーンの上部から降ってくる象形文字にタッチすると、その文字がもつ世界が表れ、物語が始まります

さらに、映し出された象形文字を触って楽しむ 『まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり』では、小さな子どもでも参加できるよう、床をトランポリン仕様にして、少しでも高いところに触れられる仕掛けが。中には、赤ちゃん専用のコーナーが設けられている部分もあって、安心です。施設の入場に年齢制限はないので、小さい子どもからお年寄りまで、ぜひみんなで遊びに行ってみてくださいね。

やさしいタッチで描かれる動物や風景。ある条件を満たすと、雨が雪に変わる仕掛けも

赤ちゃん専用として設けられたコーナーが用意されている

おすすめポイントまとめ!!

●最新デジタルアートを体験でき、子どもだけでなく、パパ・ママも楽しめる
●同じ空間にいる子どもたちと、共に楽しみながら創作する「共創力」が育める
●子どもが心も体も心地よく疲れてくれるから、夜はぐっすり眠ってくれる
→室内施設ながら、体を動かす作品が多い
●普段できないママの"ひとりショッピング"もできちゃうかも
→大型商業施設の中にあるので、パパが子どもを見ている間に、移動時間ゼロでショッピングに出掛けられる

information

『チームラボアイランド -学ぶ! 未来の遊園地- ららぽーと湘南平塚店』
住所: 神奈川県平塚市天沼10-1
営業時間: 10~18時(最終入場 17時半)
休業日: 「ららぽーと湘南平塚」の休業日に準ずる
料金: (1)フリーパス 1,200円
   (2)時間制プラン 最初の30分500円、以降30分毎500円(再入場不可・自動延長)
   ※(1)(2)共に1人分の料金、2歳以下無料

※記事中の情報・価格は2016年12月取材時のもの

筆者プロフィール: コソダテリノベ

子育て世代に特化した「家探し」「家作り」を提供する不動産&リノベーションサービス。「ライフプラン相談会」(教育資金を確保し、適正な住宅購入予算を設計)、「コソダテリノベセミナー」(子育てに特化したリノベーションを学ぶ)などを通して、子育て世帯のリノベーションのご相談を受付中! 林業体験やベビーヨガなどの子育て世帯向けイベントも多数開催。

育児と教育の視点で設計された「エジソンハウス」(東京メトロ東西線「西葛西駅」)のモデルルームでは、見学会のほか、宿泊体験も可能。「子どもの未来を育む場の創出」のビジョンのもと、住宅のほか、保育園など、子どもと教育をテーマにした空間作りも手がける。

公式サイト: コソダテリノベ
Facebook: @kosodate.renove

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