【レポート】

CP+2016 - キヤノンの新コンパクト機「G7 X Mark II」、8K映像コーナーなど

野村シンヤ  [2016/02/26]

パシフィコ横浜で2月28日まで開催中の「CP+2016」。キヤノンブースのコンパクトカメラコーナーでは、2月18日に発表された新製品「PowerShot G7 X Mark II」が一番人気となっている。

「PowerShot G7 X Mark II」のタッチ&トライ

4月下旬発売予定の「PowerShot G7 X Mark II」

PowerShot G7 X Mark IIは、新型の映像処理エンジン「DIGIC 7」を搭載しており、ノイズリダクション処理が強化されている。説明員によると、高感度画質が1段分ほど向上しており、G7 X Mark IIのISO1600は初代G7 XのIS800に相当するレベルとのこと。そのほか、24-100mm相当でF1.8-2.8の大口径レンズ、1.0型CMOSセンサーは従来と同じだが、このモデルに合わせてチューニングが施されているそうだ。

外観では、しっかりとホールドできるようにグリップがあしらわれたのと、サイドにWi-Fiメニューを一発で呼び出せるボタン、MF時に役立つコントローラーリング操作の動作切り換えスイッチなどが目新しい点だ。

タッチ操作に対応した液晶モニターは、新たに下側45°のチルトが可能に。これにより、ハイアングル撮影もラクに行える

ボディの右側にラバーコーティングされたグリップを備え、ホールド性を高めている

レンズ脇にはコントローラーリングの操作感をクリックとスムーズに切り換えられるスイッチを追加。MFの微妙な操作も可能に

撮影中や電源オフ時にもWi-Fi設定画面を呼び出すことができるボタン

撮影モードには新たに「ラフモノクロ」や「タイムラプス動画」が追加されている。カメラ内RAW現像にも対応した

40m防水に対応した専用ウォータープルーフケース「WP-DC55」も用意されている

40倍ズーム「PowerShot SX720 HS」なども

高倍率ズーム機の新製品も展示。注目は、薄くコンパクトな設計ながら、光学40倍ズーム、約960mmという超望遠(35mm判換算)を実現した「PowerShot SX720 HS」だ。

光学40倍の高倍率ズーム機「PowerShot SX720 HS」。3月下旬発売予定

光学42倍のバリューモデル「PowerShot SX420 IS」。2月25日発売予定

昇華型の小型プリンタ「SELPHY」も新しく

コンパクトデジタルカメラのブース奥では、根強い人気の昇華型プリンタ「SELPHY」シリーズの最新モデル、「SELPHY CP1200」が展示されている。

「SELPHY CP1200」の体験コーナー。別売のバッテリー「NB-CP2LH」を取り付ければどこでも印刷が可能。Instagram写真のプリントに向くスクエアタイプの用紙も

アトラクション感覚で楽しめる8K映像体験

8K映像体験コーナーでは、前方と左右の大型スクリーンがに囲まれた状態で視聴する。映像はヨーロッパの鉄道や森の中、建物や歴史ある街並みを進んでいくのだが、大画面に映し出された映像は非常に精緻で、とにかく吸い込まれそうな感覚に陥る。途中、カメラがチルトで移動する時などは、自分が浮き上がるような錯覚すら感じるほどだ。

視聴スペースの入り口。「実際に乗り物に乗っているような、少し不思議な移動感」とあるように、ちょっとしたアトラクションだ

「CINEMA EOS SYSTEM 8K カメラ」を参考展示。スーパー35mm・8,192×4,320ドットのCMOSセンサーを搭載する。EFレンズを使用できる

5,000lmクラスの4Kプロジェクターとしては世界最小・最軽量の「4K500ST」。8K映像のマルチ投影が可能だ

人気写真家による魅力的なステージも

正面右手にあるメインステージでは、「EOS-1D X Mark II」や「EOS 80D」などの新製品紹介や人気写真家によるセミナーが連日開催される

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