【レビュー】

機能てんこ盛りヘッドホン「Parrot Zik 3」を遊びつくす

1 洗練されたデザインと山盛りの機能

 
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斬新なワイヤレス機器で知られる仏Parrotのヘッドホンが装いを一新。「Parrot Zik 3」として登場した。ワイヤレスにノイズキャンセル、内蔵DSPによる音場効果、タッチパネルでの曲操作など機能は山盛り。洗練されたデザインも目を引く。早速、DAPやスマートフォンと組み合わせてその実力のほどを検証してみよう。

Parrot Zik 3。ドライバー径は40mmで、重量は270gとなっている。実勢価格は税込49,680円前後

ヘッドホン選びの基準はいろいろあっていい。デザインに装着感、カラーバリエーション、密閉型か開放型か、イヤーパッドが耳を包み込む形状(アラウンドイヤー)か耳たぶに載せる形状(オンイヤー)か。Bluetoothが普及した現在、ワイヤレスかワイヤードかという選択肢もある。そこに「音質」という要素を加味すれば、さらに悩ましいことになるだろう。

ここに紹介する「Parrot Zik 3」は、およそ考えつく要素が盛りに盛られたヘッドホンだ。密閉型でオーバーイヤーという基本デザインはさておき、Bluetoothによるワイヤレス接続、3.5mmステレオミニケーブルを利用した有線接続、USB Micro-B端子を経由したPCやスマートフォンとの有線接続が可能。アクティブノイズキャンセリング機能により、周囲の雑音も軽減できる。Apple WatchやAndroid Wearとの組み合わせもOKだ。さらにQi規格準拠のワイヤレス充電にも対応と、機能の豊富さでは群を抜いた存在である。

カラーバリエーションは8色。Ivory Overstitchedはクリーム調の柔和な色とキルティング風の模様が印象的

Black Crocodile(右)は男性的で、女性的なIvory Overstitchedとはかなり印象が異なる

Parrot Zik 3のデザインはこれまでのZikシリーズと同様、フィリップ・スタルク氏が担当。独特の佇まいを感じさせる仕上がりになっている。ワニ革調はブラック、ブラウン、レッド、エメラルドグリーン、キルティング調はブラックとアイボリー、レザー調はブラックと、ブラックのみ3種類のデザインを用意。いずれも全体のフォルムは同一だが、風合いが変われば男性的にも女性的にも見えるのが興味深い。

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インデックス

目次
(1) 洗練されたデザインと山盛りの機能
(2) まずはワイヤードで試す
(3) ワイヤレス再生時の音は?
(4) ノイズキャンセリングはかなり実用的
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