instax mini 70のイメージキャラクターには、俳優の東出昌大さんを起用。「"撮ル"をあそぼう。」をキャッチフレーズに、東出さん主演のTVCMも放映される予定だ。CM映像は、東出さんのほかカメラマン、アーティスト、パティシエ、スタイリストとチェキの関係をオムニバス形式で描くとのこと。こちらにも期待したい。
そして会場では、その東出昌大さんがゲストとして登壇。CM撮影時のエピソードや、instax mini 70で撮影したプライベートショットの数々を紹介した。CM撮影時のエピソードについては、「監督さんが、とにかく楽しんで撮って、と言ってくださって。夜明け前からスタンバイして、午前中には撮り終わったんです。スピーディーに、雰囲気良く撮り切ったという感じですね」(東出さん)。
また、プライベートで100枚以上撮影した(うち30枚は犬が被写体とのこと)という写真のうち、厳選の5枚を紹介。ハンバーガーにかぶりつく素の東出さんや、背景きれいフラッシュの高画質、セルフィーモードでの自撮り写真などについて、楽しいトークが繰り広げられた。
「デジタルの写真はデータとして持ってはいるけど、写真の実物を誰かに渡す機会はあまりない。でもチェキは、その場に3人いれば3枚撮って一枚ずつシェアできるのがいい」と語る東出さん。
「写真をお渡しすると、こういう感覚って久しぶりだねって、みんな喜んでくれるんですよ」と、インスタントカメラならではの魅力を語る。
東出さん「撮ってからじわーっと画が出てくるじゃないですか。この待つ時間がまたワクワクするんですよ」
近ごろは、鞄の中に入れていつも持ち歩いているのだとか。簡単さと高機能、そしてアナログ写真の楽しみ方を併せ持つ最新のチェキ、instax mini 70の魅力に、もうすっかり夢中のようだ。