ハッセルバックポテトをご存知だろうか。ジャガイモを丸ごと1個使った料理で、下のほうだけ残して細かく切り目を入れて焼き上げるもの。スウェーデンで生まれた料理とも言われている。

こちらがハッセルバックポテト

このハッセルバックポテト、ネット上でジワジワと人気を拡大している。ジャガイモ1個で見た目もオシャレなこの料理、今回は人気レシピブロガーの筋肉料理人さんに考案していただいた基本的なつくり方とアレンジレシピを紹介する。

基本のハッセルバックポテト

材料(3人分)
ジャガイモ 小3個 / 塩、黒胡椒、乾燥ローズマリー 適宜 / ミニトマト、あればローズマリーの生葉 少々

A(粉チーズ 小さじ3 / ニンニク 1/2かけ(みじん切りにしておく) / オリーブ油 小さじ4 / 黒胡椒 少々)

つくり方

1.ジャガイモはたわしで洗い、芽を取り除く。皮が青い時は皮をむいておく。ジャガイモに沿わせるようにして両側に菜箸を置いてジャガイモを挾み、2~3mm幅で切込みを入れる。このとき、完全に切ってしまわず下の部分のみ残すために菜箸を置いている。切れ目を入れたら水で切れ目を洗い、デンプンを洗い流したら水気を切る。

2.Aを混ぜ合わせておく。

3.オーブントレイに1のジャガイモの切れ目を上にしてのせる。強めに塩をふってAをかけ、乾燥ローズマリーを散らしたら220℃に予熱しておいたオーブンで30分焼く。

4.焼きあがったら皿に盛りつける。あればローズマリーの生葉、ミニトマトを飾ってできあがり。

菜箸をジャガイモに沿わせるように置くことで、ジャガイモを切り離さないようになる。切込みを入れ終わったジャガイモは写真右のように

明太マヨのハッセルバックポテト

材料(3人分)

ジャガイモ 小3個 / 辛子明太子(トッピング用) 小さじ1と1/2 / ミニトマト、あればローズマリーの生葉 少々

A(オリーブ油 小さじ4 / 辛子明太子 小さじ1と1/2)

B(マヨネーズ、辛子明太子 各小さじ3)

つくり方

1.「基本のハッセルバックポテト」の手順1と同様にジャガイモをカットして洗い、水気を切る。

2.A、Bをそれぞれ混ぜ合わせておく。

3.オーブントレイに1のジャガイモの切れ目を上にしてのせ、弱めに塩をふってBをかける。

4.220℃に予熱したオーブンで30分焼く。明太子が焦げやすいので、焦げ目がついてきたらアルミホイルを被せて焦げを防ぐ。

5.焼きあがったら皿に盛りつける。Bを好みでかけて辛子明太子をトッピングする。ミニトマト、あればローズマリーの生葉を飾ってできあがり。

「基本のハッセルバックポテトには塩、黒胡椒、オリーブオイル、ニンニク、ローズマリーで風味付けしました。アレンジレシピの明太マヨのハッセルバックポテトですが、ジャガイモとマヨネーズ、辛子明太子の相性の良さは居酒屋メニュー等でも証明済みの黄金の組み合わせ。ジャガイモは1個100g程度メークインを使ってます。このくらいの大きが扱いやすいです」(筋肉料理人さん)。


著者プロフィール

筋肉料理人
1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。 子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。 超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。