俳優・山田孝之が主演を務め、2010年10月からMBS・TBS系で放送された連続ドラマ『闇金ウシジマくん』のシリーズ2作目となる『闇金ウシジマくん Season2』(毎週木曜TBSは24:58~ MBS24:59~ ※放送時間変更の可能性有)が、1月16日より放送スタートする(初回放送TBSは25:03~ MBSは25:04~)。まっとうな金融機関からは借りられない「後がない」客に金を貸し、10日で5割という法外な金利をむしり取る闇金カウカウファイナンス。その社長を務めるウシジマを山田が演じ、ドラマでは彼のクールなまなざしが捉える群像劇が描かれる。

ウシジマをサポートするカウカウファイナンスの面々が、新シリーズではそれぞれに危機に直面。高田(崎本大海)はホスト時代の親友・隼人を助けようとしてピンチに陥り、バカラ賭博で借金をかさねた柄崎(やべきょうすけ)には怪しすぎるもうけ話が忍び寄る。原作の中でも人気エピソードの「ゲイくん」編、「フリーターくん」編、「元ホストくん」編を中心に、各キャラクターを交差させながら全9話を映像化。また、新シリーズのキャスティングの目玉として、山田孝之の盟友・綾野剛がウシジマの幼なじみ役・戌亥として登場する。

この新シリーズの中で、人気読者モデル・パピコを演じるのがセクシー女優としても知られる紗倉まな。入江甚儀演じる中田広道にとって憧れの存在で、読モクイーン・ランキングでは常に上位を獲得。人気読者モデルになった中田と急接近する。本作が初の連ドラ出演となる紗倉。人気ドラマの現場に、彼女はどのような心境で飛び込んだのか。撮影を終えた紗倉に話を聞いた。

紗倉まな
1993年3月23日生まれ。神奈川県出身。身長160cm。趣味・特技は工場ウォッチング、測量、英語、ドイツ語。2011年11月にイメージビデオ、2012年2月にセクシー女優としてデビュー。2013年6月公開の映画『ゴットタン キス我慢選手権 THE MOVIE』では、川島省吾の妹役・まなとして出演。文筆業のほか、グラビアなどでも活躍している。
撮影:荒金大介(Sketch)

――初のドラマ出演ですね。

風俗で働く女の子役のオーディションとして行って、直接監督さんともやりとりしたんですが、後でマネージャーさんからパピコ役に決まったことを聞きました。ビックリしました(笑)。

――監督は紗倉さんのどのような部分を評価したのでしょうか。

マネージャーさんいわく、「パピコ役にピッタリ」と言ってくださったそうで。本当にうれしかったです。決まってから『闇金ウシジマくん』を読んだんですけど、ドキドキしながらパピコ役を探しました。すごい役だったらどうしようと思って(笑)。

――どのような役柄ですか?

読者モデルの女の子なんですが、原宿の雑誌ランキングで上位。でも、ちょっと男の子癖が悪いというか。旬な男の子とかをすぐに食べちゃう。そういうお股がユルユルな女の子です(笑)。付き合った彼も手のひらで転がすような小悪魔的な部分も持っています。

――自然に演じることはできましたか?

比較的、自分には近かったのかなと。お股がユルユルとか、そういうのはちょっと置いといて(笑)。素朴で飾らなくて、どちらかというとどこにでもいそうな普通の女の子。なのにそんな性癖があったり、甘えたりちょっと冷たかったり。いろんな面があって、演じていても楽しかったです。こういう女の子だったらいいなみたいな気持ちでやらせていただいていました。背伸びしてやった感じはなかったです。

――パピコはドラゴンボールのモノマネが得意だそうですが、紗倉さんも挑戦したんですか?

やりましたよ! すごい恥ずかしかった(笑)。橋での撮影だったんですけど、仕事帰りの方とか学生さんが周りにたくさんいて、そこで中田くんとカップ焼きそばを食べながら、「クリリンのことかー!」って。

――それって悟空のモノマネ?

悟空なんですかね?

――誰か分かってないとモノマネになりませんね(笑)。

あっ、悟空です! 橋の上で10回くらいやりました。そのたびに周りから見られて、とっても恥ずかしかったです。

――パピコは恋多き女性のようですが、寂しさとかは感じていないんですかね。

自分の素を出さない子で、流されやすくて受け身系というか、望まれると拒めないタイプというか。