【レポート】

PCI-SIG、PCIe Gen4の進捗やOCuLink/NGFFなどを説明

1 PCI-SIG、PCIe Gen4の進捗やOCuLink/NGFFなどを説明

  • <<
  • <

1/4

PCI-SIGは今年も恒例のPCI-SIG Developers Conferenceを7月11・12日のスケジュールでサンタクララで開催したが、これに合わせてPress Conferenceを7月11日に実施した。筆者は電話会議の形でこのPress Conferenceに参加したので、その内容をお届けしたい。

まずPhoto01が現在のTimelineである。以前は2013年中にPCIe Gen4のBase Specificationが固まるのではないかという予測も出ていたが、今回はこのBase Specificationのリリース時期が2014年末もしくは2015年初頭、と示された(Photo01)。

Photo01: ちなみにこのGen4に対応した製品の出荷時期については「通常Base Specificationが出てから18カ月程度で製品が登場するから、そこから考えると2016年~2017年のTimeframeになるのではないか」(Al Yanes氏)との話だった。

さて、今年のUpdateであるが、大きく3つの柱がある。1つ目がPCIe Gen4に向けての動き、2つ目が新しいフォームファクター、3つ目が消費電力の削減である(Photo02)。

Photo02: PCI-SIGのMember only Sessionの中では、個別の内容についてもう少し突っ込んだ話が出てきている。例えば"PCIe 4.0 Electrical Previews - Part I/II"とか"PCIe Post-3.0 Protocol Changes"、"PCI Express Futures"なんてセッションがあるのだが、これはPressは参加できないため内容は確認できない。あくまでもPress ConferenceではOverviewが示されたのみである。

次ページPCIe Gen4は、汎用I/OだけでなくStorage向けに舵を取る

  • <<
  • <

1/4

インデックス

目次
(1) PCI-SIG、PCIe Gen4の進捗やOCuLink/NGFFなどを説明
(2) PCIe Gen4は、汎用I/OだけでなくStorage向けに舵を取る
(3) OpticalとCopperの両接続対応へ、Ultrabookに積める薄型form factorも
(4) Deeper sleep相当のstate追加など、Standby Powerの削減に可能性
関連キーワード

人気記事

一覧

新着記事