長年コマンドライン派を自負してきた筆者だが、最近は年のせいかマウスを用いる場面が増えてきた。リクライニングモードでイスに腰掛けると、両手を要するキーボードよりも片手で済むマウスの方が楽なのだ。

それでもWindows 11の利用環境を改善できないか、徒然(つれづれ)と「設定」の項目を眺める日々のため、「設定」を起動する頻度は高い。

過去の記事でも「設定」を開く方法はいくつか紹介してきたが、目の前にキーボードがあれば「Win」+「I」キーが一番簡単だ。

  • 「Win」+「I」キーを押すと「設定」が起動する

以前は「ms-settings:」と設定を変更する項目を組み合わせるのも有用だと紹介してきたが、「設定」の検索機能も使えるようになったので、複雑なコマンドを記憶する価値は低いだろう。

  • 「ファイル名を指定して実行」やエクスプローラーのアドレスバーなどから「ms-settings:」を実行する

マウス操作が中心であれば、スタートメニューのフォルダー設定も便利である。「Win」→「設定」と順番にクリック/タップするため手順は2ステップになってしまうが、タスクバーにピン留めすれば、操作は1ステップで済む。

  • 「設定」の「個人用設定/スタート」を開き、「フォルダー」をクリック/タップする

  • 「設定」のスイッチをオンに切り替える

  • スタートメニューの下部に「設定」が加わる

  • 起動中の「設定」を右クリック/長押しし、「タスクバーにピン留めする」をクリック/タップする

PCの使用スタイルによって便利さは異なるものの、キーボード派は「Win」+「I」キー、マウス派はタスクバーのピン留めをオススメしたい。