2022年も残すところあとわずか。マイナビニュースの+Digital (プラスデジタル)では、この1年間多くのニュースやレビュー、インタビューといった記事を掲載して参りました。

そこで、今回は2022年に公開された記事のうち、よく読まれた記事を四半期ごとに各チャンネル3本ずつピックアップ。今回は7月1日~9月30日を振り返ります。世間では、2022年8月10日に第2次岸田改造内閣が発足した時期、デジタル界隈ではどのようなニュースが注目されていたのでしょうか?

  • 9月16日にはiPhone 14シリーズの販売が始まりました

7月1日~9月30日で読まれた記事

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7月2日から7月5日にかけて、約30時間・最大3,915万回線に影響を与えた、KDDI史上最大の通信障害が発生しました。およそ3日間にわたって音声通話を主体として使いづらい状況が続き、緊急通報ができなくなるなどに加えて、同社の回線を利用していた企業のシステムなどにも影響が及び、ATMが使えなかったり、宅配便の再配達ができなかったりするなど、間接的に影響を受けた人も多いのではないでしょうか。

日本時間の9月8日早朝には、Appleの新製品発表会「Far out.」(超えよう。)が、オンラインで配信されました。新登場のiPhone 14シリーズや、タフネス性能を強化した「Apple Watch Ultra」をはじめとしたApple Watch新製品、ノイズキャンセリング性能を最大2倍に高めた「AirPods Pro」第2世代も発表され、これらを紹介した記事が多く読まれています。

このほか、米国のAmazonが、ロボット掃除機「ルンバ」で知られるiRobotを買収したり、ソニーが新ブランド「INZONE(インゾーン)」を立ち上げ、ゲーミング機器市場に本格参入するなど、デジタル関連で驚きのニュースが矢継ぎ早に飛び込んできた時期でした。

以上、+Digitalの2022年7月1日~9月30日で特に読まれた記事を振り返りました。気になる記事がありましたら、ぜひご覧ください(次回は10月1日~12月31日の記事を振り返ります)。

2022年もご愛読いただきありがとうございました。2023年の+Digitalの記事にもご期待ください。