アスクは、CORSAIR製の32インチゲーミングディスプレイ「XENEON 32UHD144」の取り扱いを発表した。11月5日に発売し、価格はオープン。店頭予想価格は186,380円前後。

  • XENEON 32UHD144

3,840×2,160ドットの4K UHD解像度と、リフレッシュレート144Hzに対応したゲーミングディスプレイ。応答速度は最大1msに対応するほか、NVIDIA G-SYNC/AMD FreeSync Premium/DisplayHDR 600をサポートし、対応グラフィックスと組み合わせて遅延の少ないゲームプレイが楽しめる。パネルはIPSで、視野角は水平/垂直それぞれ178度。

  • XENEON 32UHD144の背面

映像入力インタフェースは、HDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4のほか、DPオルタネートモード対応のUSB Type-Cポートを装備。加えてUSB 3.1 Type-A×2や3.5mmオーディオ出力など、豊富なインタフェースを搭載する。

本体は薄型デザインで、サイズは732×607×316mm。保証期間は3年。スタンド部にはケーブルホルダーを備え、高さおよび、-5度~20度のチルト角度調整が可能だ。裏面には100mm×100mmのVESAマウントインタフェースも装備する。

  • 上から見たところ。液晶部分は薄型設計

  • 横から見たところ。スタンドは高さや上下角度の調節が可能

  • インタフェースは裏面にまとめられている

  • 特徴的なデザインのスタンド