FRONTIERブランドでPCを販売するインバースネットは4月15日、プロセッサにAMD Ryzen 7 5700XやAMD Ryzen 5 5600を搭載するデスクトップPCを、「GAシリーズ」「GKシリーズ」「GXシリーズ」からあわせて6機種発売した。構成を選択して注文できるBTOに対応しており、価格は144,800円から。
新しく発売されたZen 3ベースのAMD Ryzenプロセッサを搭載するデスクトップPC。いずれもTDPが65Wと省電力な点が特徴で、搭載製品には手に取りやすい14万円台の価格を設定。マザーボードは「GAシリーズ」「GKシリーズ」「GXシリーズ」に共通してASRock製を採用し、高い安定性と信頼性を実現。より高いシングルスレッド性能で、いっそうゲームプレイに向くとしている。
構成の一例として、GXシリーズではAMD Ryzen 5 5600X、DDR4 16GBメモリ、M.2 NVMe 512GB SSD、NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPERを搭載し、Windows 10 Homeをインストールして144,800円。