マウスコンピューターは2月24日、法人向けブランド「MousePro」から、14型サイズのノートPC「MousePro NB210」を発売した。構成を一部選択して注文できるCTOに対応しており、オンラインストア直販価格は120,780円から。
2020年モデルではIntel Celeronを採用していたところ、第11世代Intel Core i5 / i7の搭載で大きく性能を高めたビジネス向けノートPCの新モデル。Windows Helloに対応する指紋認証センサーを搭載したほか、ディスプレイには広い視野角を備えたノングレア液晶を採用。USB PDに対応するType-C端子を搭載し、利用場所に応じた充電を行えるとしている。
ボディの天板と底面にはアルミニウム素材を採用し、リチウムポリマーバッテリーを内蔵したことで軽量化も実現。バッテリーは容量も増加しており、パフォーマンスを引き上げながら動作時間の延長にも貢献しているという。構成の一例として、Intel Core i7-1165G7、8GBメモリ、M.2 NVMe 256GB SSDを搭載し、Windows 10 Proをインストールして120,780円。本体サイズはW324.9×D219.5×H19.7mm、重さは約1.35kg。