アンカー・ジャパンは、Anker初のUSBコンデンサーマイク「PowerCast M300」を12月21日に発売した。価格は6,980円だが、Amazon.co.jpでは1,000個限定で20%オフの5,584円となる初回セールを実施している。
不要なノイズを防ぐ単⼀指向性で、高感度な16mmの大型コンデンサーマイクを内蔵。最大96kHz/24bitというサンプリング周波数/ビットレートでクリアな音を届けられ、ゲーム実況やポッドキャストといった音声配信、リモートワークなどに適するとしている。
同梱のUSBケーブル(USB-C to C/USB-C to A)で、PCなどに接続するだけで使え、ソフトウェアのインストールなど複雑な初期設定は不要。本体には、集音するボリュームを調整できるゲインコントロールと、ミュート設定のオン/オフ切り替え機能を兼ね備えたダイヤル式のボタンを備え、直感的な操作が可能としている。マイクにヘッドホンを直接つなぎ、自分の声をリアルタイムに確認しながら利用することもできる。
本体サイズはスタンド込みで約186×54×100mm、重さは約400g。デスクに置いてもスペースを取らないコンパクトデザインで、縦⽅向に180度、横⽅向に360度回転可能な構造を採用しており、最適な角度に調整可能。ミニマルな配信環境を整えられるという。