集英社は、「ジャンプフェスタ2022」を、2021年12⽉18⽇、19⽇に開催する。開催に先立ち、「ジャンプフェスタ2022 ONLINE」(ジャンフェス島アプリ)を12⽉6⽇にリリース。また、全ステージのタイムテーブルや新たなコンテンツ情報なども発表された。

「ジャンプフェスタ2022」は、史上初となるオンラインとリアル会場のハイブリッド形式で開催。幕張メッセのリアル会場は完全招待制で、募集は終了している。

オンラインではバーチャル会場「ジャンフェス島」が登場。「ジャンフェス島」には、建物全体が作品の世界に染め上げられた「マンガビル」が多数存在し、島中のフラッグ、ポスター、さらにはマンホールまでもが作品をモチーフとしたデザインになっている。

バーチャル会場への⼊場は、12⽉17⽇18時のプレオープン以降を予定。同⽇19時からは、声優が多数参加する「前夜祭」の開催も予定する。プレオープン時は、ステージ鑑賞とスペシャルプログラム以外のすべてのコンテンツ体験が可能だ。

「ジャンフェス島」内に待ち構えているキャラクターに話しかけると、さまざまな「ミッション」を依頼される。全部で12ある「ミッション」をクリアすると、⾃分のキャラにユニークなエフェクトがつけられるスタンプをゲットできるという。

2⽉18⽇と19⽇の2⽇間は、4種類のステージから合計34のステージプログラムを実施。バーチャル会場内の4つのステージ「ジャンプスーパーステージ」「ジャンプスーパーステージEX」「ジャンプスタジオRED」「ジャンプスタジオBLUE」のほか、ジャンプ公式YouTubeチャンネル「ジャンプチャンネル」や公式サイト「ジャンプフェスタ NAVI」からも視聴可能だ。

  • ジャンプスーパーステージ

  • ジャンプスタジオRED

  • ジャンプスタジオBLUE

そのほか、12⽉6⽇からは、ジャンプフェスタ公式Twitterにて、「ジャンフェス島アプリ」の紹介ムービーを公開。第1弾ムービーは、『ONE PIECE』の主⼈公・ルフィが「マンガビル」や「ジャンプ原画ミュージアム」などを紹介する。また、「ジャンプフェスタ2022」本番までのカウントダウン企画として、⼈気作品のキャラが描かれた全12種類のオリジナル画像を、12⽉6⽇から12⽉17⽇までの12⽇間、毎⽇1種類ずつ投稿するという。