Yostarは、5月22日に訪れる「国際生物多様性の日」を記念して、提供中のスマートフォンゲーム『アークナイツ』とのコラボチャリティイベント「万類共生」の実施を発表しました。ゲーム内で販売するアイテムの売上から70%をWWF（世界自然保護基金）に寄付するというもので、寄付総額はイベント終了後に公表されます。個人的にとても楽しんでいるゲームから環境保全活動を支援できるということなので、参加してみました。

  • 『アークナイツ』がWWF（世界自然保護基金）とのコラボチャリティイベントを実施

アークナイツはAndroid、iOS向けに提供されているスマートフォンゲームです。天災がもたらす謎多き“源石（オリジニウム）”によって、鉱石病という病が発生。感染者の中には特異体質を発現するものもおり、非感染者からの厳しい迫害に晒されています。プレイヤーは「製薬会社ロドス」の「ドクター」として、これら感染者の保護に尽力。さまざまな種族、環境、土地、鉱石病の有無などに起因する戦いに身を投じていく──。というあらすじになっています。

  • キービジュアル。重厚で濃密な世界観を、隅々まで工夫が凝らされた美しさで楽しめます

ロドスに所属するオペレーター（プレイアブルキャラクター）は多種多様で、生まれや育ち、過去に所属していた組織などバックグラウンドもさまざま。そんなダイバーシティのダイナミクスを存分に楽しめる『アークナイツ』が、今回WWF（世界自然保護基金）とコラボチャリティイベントを実施します。ゲーム内で使用できるアイテムを販売し、ストア販売手数料や諸税を除くほぼ全額を寄付するとのこと。主な実施内容は以下の通りです。

  • オペレーター『セイリュウ』がもらえる「清流湧水パック」を120円で販売。純正源石×1、龍門幣×60,000、アーツ学Ⅰ×20、アーツ学Ⅱ×10を同梱します

  • 純正源石×1、スカウト券×1、家具パーツ×100を受け取れる「自然保全パック」も販売

  • あわせて、5月19日～6月2日の期間中に7日ログインすることで、オペレーター『クリフハート』専用コーデ「高原の来訪者」などを入手できるログインキャンペーンも実施します

いずれのアイテムも120円と格安ながら、内容はかなり充実しています。日々物資不足にあえぎ、高難易度イベント「危機契約」を控えるドクターにはぴったり。戦力強化に努めつつ、WWFの活動を支援してみるというのはどうでしょうか。

  • セイリュウを仲間にできる「清流湧水パック」を販売中。後日「公開求人」に組み込まれるので、課金はちょっと…というプレイヤーでも入手できます

  • 医療オペレーターの『セイリュウ』をゲット。物資がいろいろついてくるところがうれしいです

  • 昇進2まで強化しました。かねてより河道の清掃関連業務に携わってきたという人物で、水の浄化において極めて豊富な経験を持つとのこと。本人たっての志望で、ロドスに参加したとあります

  • 「自然保全パック」も購入。本来は「純正源石」1個で120円なので、スカウト券が1枚ついてくる分お得です

チャリティイベントは6月2日まで！

アークナイツはGoogle PlayとApp Storeで配信中。チャリティイベントは6月2日まで実施されています。また、現在復刻イベント「喧騒の掟」も開催中。ペンギン急便のメンバーとともに龍門の「安魂夜」を駆け抜ける爽快なシナリオを楽しめます。

  • 復刻イベント「喧騒の掟」を開催。星6術師「モスティマ」がピックアップされています

さらに、YouTubeではWWFチャリティイベントPVにあわせて、YostarのスタッフがWWFスタッフとともに中国・臥龍を訪れるVlogも公開しています。ぜひチェックしてください。

アークナイツWWFコラボチャリティーイベント「万類共生」イベントPV

アークナイツ×WWF　Vlog「いざ臥龍へ」

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