サードウェーブは、NTTドコモが運営するeスポーツブランド「X-MOMENT」で開催中の国内リーグ「Rainbow Six Japan League 2021」(以下、RJL2021)に協賛しており、RJL2021開催に合わせて、GALLERIA大会協賛特設ページを公開するとともに、大会使用モデル・大会協賛モデルを新たに2機種発売した。全国のコンピューターショップ「ドスパラ」各店舗、および「ドスパラ」通販サイトにて販売する。
協賛モデルは、デスクトップPC「GALLERIA XA7C-R37 Rainbow Six Japan League 2021 大会使用モデル」と、ノートPC「GALLERIA XL7C-R36 Rainbow Six Japan League 2021 大会協賛モデル」の2機種。それぞれ、RJL2021で実際に使用されているPCとほぼ同様の構成で、『Rainbow Six Siege』を快適にプレイできるスペックだ。
一例として、GALLERIA XA7C-R37 Rainbow Six Japan League 2021 大会使用モデルの標準時の主な構成は、OSがWindows 10 Home 64ビット、CPUがIntel Core i7-11700(2.50GHz)、グラフィックがNVIDIA GeForce RTX 3070 8GB GDDR6、メモリが16GB DDR4 SDRAM(PC4-25600/8GBx2/2チャネル)、ストレージがIntel 512GB NVMe SSD(660pシリーズ、M.2、読込速度 1500MB/s、書込速度 1000MB/s、QLC)、電源が650W静音電源(80PLUS BRONZE)、光学ドライブは非搭載。この構成で229,980円。
インターフェース類は、前面がUSB 3.2 Gen1 Type-A×4、背面がUSB 2.0 ×4、USB 3.2 Gen 2 Type-A×2、USB 3.2 Gen 2 Type-C×1、ギガビットLANポート×1など。本体サイズはW220×D440×H480mm、重さ約14kg。