サードウェーブは12月7日に、同社が秋葉原で運営するPCゲーミング専門店「GALLERIA Lounge」を大幅リニューアルする。eスポーツをはじめとするPCゲームのプレイエリアを新設し、体験型eスポーツ専門店「GALLERIA esports Lounge」として生まれ変わる。これに先駆けて、報道陣向けに内覧会を開催。その様子を紹介する。
GALLERIA Loungeでは、これまでサードウェーブのゲーミングPC「GALLERIA」をはじめとした、PCゲーミング関連のアイテムを幅広く取り扱っている。特にキーボードやマウス、ヘッドセットといったゲーミングデバイスに力を入れており、実際に製品を手に取って試せる体験スペースが設置されていた。
新たなGALLERIA esports Loungeでは、豊富なデバイスの品ぞろえはそのままに地下1階フロアにPCゲームのプレイエリアを設ける。サードウェーブが運営するeスポーツ体験施設「LFS池袋」と同様に、最新のハイスペックPCを使ってPCゲームを楽しめる。
利用料金は初回利用時は2時間無料、60分追加で税込350円、180分追加で税込1,000円。利用にあたってドスパラ会員への登録とスマートフォン用アプリが必要となる。
また、店内にあるゲーミングデバイスを実際に試せるほか、ユーザー自身のデバイスを持ち込んでプレイも可能だ。製品が気に入れば実際に店舗で購入できる。なお、リニューアルに合わせて、セールも予定するという。