俳優の市原隼人が主演するテレビ朝日系ドラマ『明日の君がもっと好き』(毎週土曜23:05～)が20日にスタート。SNS上では、複雑な男女関係の中で繰り広げられる展開にツッコミが相次いだ。
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市原隼人=テレビ朝日提供
恋愛に冷めた男女が"運命の出逢い"に翻ろうされて"想定外の恋"に落ちていくヒューマンラブストーリーの同作。20日放送の第1話は、「女は面倒くさい」と恋に冷めた造園デザイナー・松尾亮(市原)、ダメ男とばかり関係を持ち、恋をあきらめかけている秘書・里川茜(伊藤歩)、人懐っこいキャラとは正反対のウラの顔を持つ新社会人・城崎遥飛(白洲迅)、性的アイデンティティーに悩み、昼は工事現場、夜はガールズバーで働く丹野香(森川葵)らの登場人物が紹介された。
SNS上では「明日の君がもっと好きの市原隼人どらイケメンやな 横のラインがイケメンやし 日本人であのイケメンわ俺でも惚れるわ」「明日の君がもっと好き…面白い～伊藤歩さんめちゃめちゃ美人だし、森川葵ちゃん、志田未来ちゃん可愛いし話の内容が見ててドキドキする～」「イケメンばっかだしこのドラマは見るしかない!」と、美男美女に注目する声が相次いだ。
一方、随所に出てくるツッコミどころにも視聴者が反応。「テレ朝だからなんだかんだ笑わせてくれると期待してしまう」「これは…とんでもない爆笑ドラマでは?w」といった期待や、「つっこみ入れながら見れる。そうきたか!てキャラなり設定だったして面白い。そしてそこにギバちゃんか!みたいな。作り手楽しそう」と想像する声も見られた。
27日(23:20～)に放送される第2話は、亮と香が性的問題を抱えつつ、結婚について前向きに考え始め、恋に疲れた茜は、梓(志田未来)の夫(渡辺大)から誘いを受け…。そして、梓の香への気持ちも着火し、複雑な恋愛模様が遥飛をも引き寄せる。
