この後、同ファンドによる投資を受けた企業の代表が次々と登壇し、各社の事業を紹介していく。

ボストン・ダイナミクスのマーク・ライバートCEO(右)。同社の四脚歩行ロボ「スポットミニ」(左)と登壇し、性能の高さをアピール

OneWebのグレッグ・ワイラー会長。世界中の人々にインターネットアクセスを提供することを使命に900基もの低軌道衛星を使った3.55GHz帯の高速ネットワークを構築中

人工知能を使った血液検査によるガンなどの病気診断サービスを提供するガーダントヘルスのヘルミー・エルトーキーCEO。世界の死亡原因2位というガンも、手軽な診断法が普及すれば、早期発見により「治る病気」となるはずだ

産業用IoTにおいて圧倒的シェアを誇るOSIソフトのマーチン・オッターソン上級副社長。IoT全盛期におけるデータの収集や分析などで大きな影響力を持つことになるだろう

人工知能による運転支援デバイスを開発するNauto社のステファン・ヘックCEO。同社への投資はソフトバンクワールド開催直前の7月19日に明らかになったばかりだった

植物工場を建設・運営するプレンティ社のマット・バーナードCEO。ショッピングセンター程度の敷地の建物があれば、都市に供給する量の野菜などを生産できるという

産業用機器を自動化する機器を開発・販売するブレインコーポレーションのユージン・イジケビッチ会長兼CEO。自動運転を制御するAIをサービスとして顧客に提供するというビジネスモデルを取っている

ロボットを制御するAIをクラウドに置き、すべてのロボットをクラウド制御することを目指すクラウドマインズのビル・ファンCEO。すでに障害者のガイドロボットなどを発表している

仮想世界の構築用プラットフォーム「SpatialOS」を開発・提供しているインプロバブルのハーマン・ナルーラCEO。Googleとの戦略的パートナーシップが発表されたのは昨年12月だが、資金はソフトバンク系列から調達したようだ

ARMのサイモン・セガーズCEO。あらゆるものにARMプロセッサが搭載され、安全を高めるとともに、人間の持つ可能性や知性を拡張する未来の到来を予言した

再び登壇した孫社長は最後に、ジェントリの図を再掲し、テクノロジーの進化を加速させ、パートナーたちとあらゆる産業の再定義を加速させていくと宣言した。