マウスコンピューターは27日、同社のゲーミングPCブランド「G-Tune」より、15.6型ノートPC「NEXTGEAR-NOTE i5310」シリーズを発売した。グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 950Mを標準搭載し、エントリー構成の価格は税別89,800円から。

「NEXTGEAR-NOTE i5310」シリーズ

CPUに"Skylake"こと第6世代Intel Coreプロセッサを搭載。下位モデルに2コアのIntel Core i3-6100Hを搭載する一方で、上位モデルに4コアのIntel Core i7-6700HQを採用する。また、最上位モデルではストレージにPCI Express 3.0x4接続対応のM.2 SSDを採用し、高速なデータ転送とレスポンスを提供するとしている。

エントリー構成「NEXTGEAR-NOTE i5310BA1」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-6100H(2.7GHz)、チップセットがIntel HM170、メモリが4GB PC3-12800、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格が税別89,800円から。

「NEXTGEAR-NOTE i5310BA1」をベースに、メモリを8GB PC3-12800、ストレージを1TB HDDに変更した「NEXTGEAR-NOTE i5310SA1」は税別99,800円から。CPUをIntel Core i7-6700HQ、メモリを8GB PC3-12800、ストレージを240GB SSDに変更した「NEXTGEAR-NOTE i5310GA1」は税別119,800円から。

CPUをIntel Core i7-6700HQ、メモリを8GB PC3-12800、ストレージを120GB M.2 SSD(SATA接続) + 500GB HDDに変更した「NEXTGEAR-NOTE i5310GA1-SP」は税別129,800円から。CPUをIntel Core i7-6700HQ、メモリを16GB PC3-12800、ストレージを256GB M.2 SSD(PCIe 3.0x4接続) + 1TB HDDに変更した「NEXTGEAR-NOTE i5310PA」は税別149,800円から。