ドン・キホーテは3月6日、7型Androidタブレット「カンタンPad2」を発表した。全国のドン・キホーテグループ(一部店舗を除く)で3月9日より販売する。価格は税別6,980円。

カンタンPad2

「カンタンPad2」は、2014年11月に発売された「カンタンPad」の後継機。2台目の購入を検討しているユーザーやインターネット初心者をターゲットに、機能を必要最小限に絞りこんだり、よく使うアプリを大きなアイコンで表示したりしている。

7型のディスプレイは、従来機から比べて、画面解像度を800×480ピクセルから、1,024×600ピクセルに向上、さらに本体ストレージも4GBから8GBへスペックアップした。また、ソースネクストの厳選アプリが使い放題サービス「アプリ超ホーダイ」1カ月無料版、音楽ストリーミングサービス「ファラオ」3カ月無料版をプリインストールしている。

主な仕様は、OSがAndroid 4.4、CPUがデュアルコア1.2GHz、メモリが512MB、ストレージが8GB、外部メモリがmicroSDカード(最大32GB使用可能)、前面0.3メガピクセルカメラ、MiniHDMI出力など。

本体サイズは約W191.6×H116×D11.5mm、重さは約296g。バッテリ容量は2,300mAhで、駆動時間は約3時間30分。付属品はUSBケーブル、ACアダプター、HDMIケーブル、OTGケーブル。