焼き加減はノンフライヤープラスにお任せ

やわらかい食材を調理してみよう、ということで今回はフレンチトーストに挑戦。40分から60分くらい卵液に浸した食パンをノンフライヤープラスへ。卵液に浸した食パンは箸などでつかむと簡単に崩れるくらいやわやわだ。フライパンで焼いたら、ひっくり返す時にボロボロになりそうなものだが、ノンフライヤープラスであれば、その心配は必要ない。

焼きあがってバスケットを引っ張りだした時、まず第一に感じたのは「きつね色って、これか」というもの。フレンチトーストはフライパンで焼くのが一般的だが、フライパンで焼いて、こんなにきれいなきつね色に仕上がったことはない。しかも食べてみると、外はカリっ、中はふわっふわでとろっとろ。大げさでもなんでもなく、今まで食べたフレンチトーストでダントツのおいしさだった。浸す時間さえあれば手間も一切かからない点が魅力的だ。

やわやわなフレンチトーストをバスケットにセット

フライパンでは加減が難しいが、きれいなきつね色に仕上がった

耳までおいしくいただきました