7月1日に事業を開始したVAIO株式会社は同日、モバイルノートPC「VAIO Pro 11」(VJP1111シリーズ)および「VAIO Pro 13」(VJP1311シリーズ)を発売した。両製品ともソニーの2014年春モデルをベースにCPUを"Haswell Reflesh"に刷新した。ソニーストアにおける価格は、VAIO Pro 11最小構成の税別120,000円~。画面の下には「SONY」ロゴではなく「VAIO」ロゴが記されている。

液晶画面の下には「VAIO」ロゴが

既報の通り、VAIO株式会社から初の新製品が登場した。販売は同社と総代理店契約を結んだソニーマーケティングが担い、Web通販サイトのソニーストアなどで展開する。

VAIO Pro 11、VAIO Pro 13とも、ボディ素材に東レと共同開発した「UDカーボン」を採用し、強度を確保しながら薄型軽量化を図った製品だ。VAIO Pro 11のタッチパネル非搭載モデルで厚さ約11.8mm、重さ約770gを実現している。

VAIO Pro 11

VAIO Pro 11の最小構成時の主な仕様と価格は、CPUがIntel Core i3-4030U(1.90GHz)、メモリが4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが11.6型ワイド液晶(1,920×1,080ドット)、ストレージが128GB SATA 6Gb/s SSD、光学ドライブが非搭載、OSがWindows 8.1 Update 64bit、ソニーストア価格が税別120,000円。

VAIO Pro 13

VAIO Pro 13の最小構成でPro 11と異なる点は、ディスプレイが13.3型ワイド液晶(1,920×1,080ドット)、ストレージが128GB PCIe 20Gb/s SSDとなること。ソニーストア価格は税別130,000円となっている。

両製品とも、CTOによるカスタマイズが可能で、CPUの選択肢にCore i7-4510UやCore i5-4210Uを用意するほか、タッチパネルの有無、メモリやSSD容量をアップグレードできる。

バッテリ駆動時間は、VAIO Pro 11が約9.5時間(JEITA 2.0)/約11.5時間(JEITA 1.0)、VAIO Pro 13が約10.5時間(JEITA 2.0)/約12.5時間(JEITA 1.0)。

本体サイズと重量は、VAIO Pro 11のタッチ非対応モデルがW285×D197×H11.8~15.8mm/約770g、VAIO Pro 11のタッチ対応モデルがW285×D197×H13.2~17.2mm/約870g、、VAIO Pro 13のタッチ非対応モデルがW322×D216×H12.8~15.8mm/約940g、VAIO Pro 13のタッチ対応モデルがW322×D216×H12.8~17.2mm/約1,060g。

VAIO Pro 11 フォトギャラリー (クリックで拡大とスライドショー)

VAIO Pro 13 フォトギャラリー (クリックで拡大とスライドショー)