ビックカメラは7日、インターネットイニシアティブ(IIJ)が13日より開始する音声通話機能付きデータ通信サービスに、公衆無線LANサービス「Wi2 300」を追加した「BIC SIM powered by IIJ 音声通話機能パッケージ」の先行販売を開始した。パッケージの価格は3,150円。

ビックカメラが2013年6月より提供するモバイルデータ通信サービスBIC SIMに、音声通話機能が加わったことで、国内外の固定電話や携帯電話、スマートフォンとの通話が可能となった。ビックカメラ、ソフマップ、コジマのWebショップおよび取り扱い各店の店頭で7日から発売するが、IIJのサービス開始に合わせて利用は3月13日からとなる。

同サービスは、NTTドコモが提供するLET・3Gエリアの通信網を利用するもので、通信速度は下り最大150Mbps、上り最大50Mbps(LTEエリアの場合)となる。通信容量が、月間通信容量を超えた場合は上り下りとも最大200kbpsになる。

料金プランは、3,150円のパッケージ価格に加えて通信量で選ぶ3タイプを用意した。ミニマムスタートプランは月間通信容量が500MBで、音声使用料込みの月額料金は1,995円。ライトスタートプランは月間通信容量が2GBで、音声使用料込みの月額料金は2,646円。ファミリーシェアプランは2GB月間通信容量を最大3枚のSIMカードで分け合って使用できる。音声使用料込みの月額料金は3,738円から。追加するSIMカードの枚数によって音声通話機能付帯料1,050円が加算される。

なお、4月1日からはミニマムスタートプランの月間通信容量が1GB、ファミリーシェアプランは3GBに増量する。また、国内音声通話料金は各プランとも、30秒21円からとなっている。

3月31日までの期間中に、ビックカメラが指定するSIMロックフリーのスマートフォンまたは中古スマートフォンとセットで「BIC SIM powered by IIJ 音声通話機能パッケージ」を購入すると、通常3,150円のパッケージ価格を1,480円にて提供するキャンペーンも実施する。