インタフェース類としては、メモリーカードスロット(CF/SD/MS Duo)とUSB 2.0(PC接続用とUSB機器接続用)を用意。もちろんネットワークにも対応しており、IEEE802.11b/g/nの無線LANと100BASE-TX対応有線LANでも接続可能だ。また、携帯電話やデジタルカメラと赤外線で通信するIrDAを標準でサポートしている。

メモリーカードスロットの利用には、本体前面左側のカバーを開ける。前面左下にはUSBメモリやデジタルカメラ接続用のUSB2.0端子と、IrDA用の赤外線受信部を配置

本体背面の有線LAN端子とUSB2.0端子

電源コネクタは背面左側

インクは6色独立式で、発色に優れた染料インクを採用している。実際に写真をプリントしてみると、コントラストが高く鮮明な結果となった。プリント解像度も5,760×1,440dpiと十分なスペックで、こうした基本的な仕様は2012年までのモデルと大きく変わっていない。なお、L判カラー写真の印刷コストは、標準容量インクの利用時で約26.7円、大容量インクで約20.8円となっている。

ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー、ライトシアン、ライトマゼンタ、計6色の染料インクを採用

スキャナ/コピー機能のセンサーはCISで、光学解像度は4,800×4,800dpi。階調は8bit(グレー)/16bit(カラー)

操作パネル部分には、3.5型のタッチスクリーンを採用した。フリック操作にも対応しているため、スマートフォンやタブレットのような感覚で操作できる。パネル部分もタッチに対応しており、点灯したランプをタッチしながら、分かりやすく操作を進められる。

操作パネルはチルト機能を備えており、最大90度まで角度を調整可能

機能に応じて操作可能なボタンが光る「LEDナビ」。なかなか親切な仕組みだ

文書のコピーや写真の印刷のほか、写真の加工やレーベル印刷、写真に手書きの文字やイラストを合成できる「手書き合成シート」など、PCなしでさまざまな印刷物の作成が可能

操作パネルからインク残量を確認

EP-976A3は、スマートフォン/タブレットとの連携機能や、ワイヤレス機能が充実している。その辺りを見渡していこう。