ナナオは28日、マルチタッチ対応のタッチパネルを採用した23型ワイド液晶ディスプレイ「FlexScan T2351W-LB」シリーズを発表した。ブラックとグレイブラックの2色を用意。9月4日より発売し、価格はオープン。

「FlexScan T2351W-LBBK」(ブラック)

「FlexScan T2351W-LBGB」(グレイブラック)

入力インタフェース類

2010年10月に発売された「FlexScan T2351W-L」の後継機。赤外線光学イメージング方式の2点タッチ可能なマルチタッチ対応タッチパネルを搭載する。タッチ面には耐久性に優れた高透過率の強化ガラスを使用。

解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)対応。「Fine Contrast機能」により、「Paperモード」「Cinemaモード」「sRGB」「Gameモード」「ユーザー設定」などを切り替えて使える。「Paperモード」は紙の見え方に近い色味とコントラストに調整し、「Cinemaモード」は映画の鑑賞に適すようにた暗部の表現力を重視して調整されている。

「Gameモード」では、独自のチューニングで画像の解像感を強調する「Power Resoltion」と、コントラスト感を向上させる「Power GAMMA」といった調整機能を搭載。また「Auto FineContrast機能」では、使用するアプリケーションにあわせて各モードを関連付けておくことで、アプリケーションを切り替えるごとに画面モードを自動的に切り替えてくれる。

背面

チルト角度は10度ごとに6段階の調整が可能

専用のタッチペンが付属

省電力機能として、画面の明るさ設定による省電力の度合いをゲージで表示する「EcoView Index」や、周囲の明るさに応じて画面輝度を調整する「Auto EcoView機能」を搭載。ナナオのカラーマッチングツール「EIZO EasyPIX」にも対応する。

主な仕様は、液晶パネルが光沢(グレア)のVA方式、視野角が水平/垂直とも178度、輝度が255cd/平方メートル、コントラスト比が3,000:1、応答速度が7ms(中間階調域)。

USBダウンストリームポート×2基とアップストリームポート×1基を搭載し、350mWのモノラルスピーカーを内蔵する。新たに「LaidBackスタンド」を採用し、チルト角度をワンタッチで調整可能になった。調整できる角度は15/25/35/45/55/65度の6段階。

映像入力インタフェースは、HDMI×1、DVI-D×1(HDCP対応)、D-Sub×1。VESA100mmのマウントに対応する。本体サイズは約W557×D204.5~375.5×H194~367mm、重量は約7.7kg。対応OSはWindows Vista/7(Vistaはマルチタッチ、デュアルモニタ表示に非対応)。