東芝のAVノートPC「dynabook Qosmio」シリーズに、新モデル「dynabook Qosmio T752/T8F」が登場した。CPUに第3世代Intel Coreのi7-3610QMをはじめとして、大容量メモリやBDXL対応ブルーレイディスクドライブ、地上/BS/110度CSの3波対応テレビチューナー×2基を搭載するなどAVノートPCとして充実したスペックだ。
あふれんばかりの機能を搭載していながら、新デザインの筐体を採用することで、従来モデルよりも、薄型化と軽量化を実現。すっきりとした印象のマシンとなっている。早速、新しくデザインや強化されたAV機能をチェックしていこう。
■主な仕様 [製品名] dynabook Qosmio T752/T8F [CPU] Intel Core i7-3610QM(2.30GHz) [メモリ] 8GB [ストレージ] 1TB SATA HDD [グラフィックス] Intel HD Graphics 4000(CPU内蔵) [ディスプレイ] 15.6型ワイド(1,366×768ドット) [サイズ/重量] 約W385×D252.5×H27.7~31.4mm/約2.7kg [OS] Windows 7 Home Premium SP1 64bit版 [店頭想定価格] 190,000円前後
次のページ:大型ながら引き締まった印象のボディと美しい液晶 |