アジェンダは、iPhone/iPod touchアプリケーション開発に参入すると発表した。第1弾は、ゲーム「麻雀」(仮)で、今秋発売予定。現在価格は未定。

ゲーム「麻雀」(仮)

多彩な個性と運の強さを備える10人のコンピューターキャラクターと対戦

「麻雀」は、同社Mac OS X用ゲーム「麻雀」をほうふつとさせる、4人打ち麻雀ゲーム。10人のコンピューターキャラクターと対戦可能なほか、画面にタッチすると牌をズーム表示、Mac OS XのDock風に手牌が拡大表示など独自の3D表現で臨場感を楽しめる。さらに、麻雀用語やルール、役を確認できるヘルプも充実させ、麻雀初心者でも親しみやすくしている。

アジェンダは、累計出荷本数500万本超の年賀状作成ソフト「宛名職人」を開発、Mac用ソフトウェアに力を入れてきたソフトハウス。iPhone/iPod touchユーザー規模5,000万人以上(全世界)といわれる市場に対し同社のノウハウを活用し、今後もiPhone/iPod touchアプリを充実させるとしている。

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