写真は「Endeavor NJ5200Pro」

エプソンダイレクトは19日、カプコンが運営するハンティングアクションゲーム「モンスターハンター フロンティア オンライン シーズン3.0 “変幻、アクラ・ヴァシム”」推奨認定PCの新製品として、15.4型ワイド液晶搭載ノートPC「Endeavor NJ5200Pro MHF推奨認定モデル」を発表した。価格は18万2,700円から。受注は即日開始され、出荷は順次開始される予定だ。

Endeavor NJ5200Pro MHF推奨認定モデルの仕様は、CPUをCore 2 Duo T9600(2.80GHz) / T9400(2.53GHz) / P8600(2.4GHz) / P8400(2.26GHz)の4種類から選べるほか、チップセットがモバイルIntel PM45 Express、メモリが2~4GB PC3-8500 DDR3 SDRAMという構成になっている。

グラフィックスチップは、ハイエンド向けのNVIDIA GeForce 8800M GTX、またはコストパフォーマンスに優れたNVIDIA GeForce 9600M GSの2種類から選択でき、さらにはディスプレイの解像度もWUXGA(1,920×1,200)とWXGA+(1,440×900)の2種類が用意されている。

ストレージは160~320GB容量の5,400回転SATA HDD、または200GB容量の7,200回転SATA HDDのうちから1基を選択でき、光学ドライブは2層書込対応DVDスーパーマルチドライブが標準装備となっている。

その他の機能は、eSATA、ギガビットLAN、IEEE1394、HDMI出力端子、3-in-1カードスロット、指紋センサ、TPMセキュリティチップなど。オプションでEEE802.11a/b/g/n draft対応無線LANや2GB容量のインテルターボ・メモリ、Bluetooth 2.0+EDRを搭載可能だ。OSはWindows Vista Home PremiumかWindows Vista Ultimateから選択する。

本体サイズは364(W)×269.5(D)×37~52(H)mm、重量は約3.3kg。バッテリ駆動時間は約3.4時間。

購入特典として、モンスターハンター フロンティア オンラインのオリジナルアイテムがプレゼントされる。