「MicroStrategy 2020」は、単なるBIツールではなく、一貫したテクノロジーにより開発され、顧客の要求に応え続けているエンタープライズBIプラットフォームです。
エンドユーザーが自身でデータの準備、加工、分析、情報共有、配布などを直感的に行うことができ、定量的な評価、数値に基づいた客観的な意思決定が可能となります。また、BIに必要な機能を網羅しており、どれも直感的に使用することができます。
製品のポイント
1.幅広い機能をカバー
MicroStrategy 2020は、定型帳票、セルフサービスBI、高度分析/予測計算、多次元分析、アラート機能、配信機能など幅広い機能をカバーしています。さらに統合メタデータアーキテクチャーを採用することで、再利用によるシステム開発や運用コストの削減と、分析対象データの誤用防止を実現します。また、全体が同じコーティングによる基盤で統一されたアーキテクチャーで作られているので、高度なパフォーマンス、ガバナンス、セキュリティを発揮します。
2.デバイスごとに最適な利用環境
MicroStrategy 2020では、様々なデバイスからでも充実した機能を使用することができます。デバイスを認識し、デバイスに応じてレンダリングされるため、どんなシーンでも快適に利用できます。また、専用のモバイルアプリも展開できます。MicroStrategy 2020プラットフォームに統合されているため、レポートやダッシュボードなどをモバイルで瞬時に確認することができ、短期間かつ低コスト、コーティング不要で利用することが可能です。外出先や自宅など、オフィス外でもデータにアクセスすることができます。
3.無料でセルフサービス機能を利用可能
セルフサービス機能のみであれば、デスクトップ版で永久に無料で利用することができます。無料ながら200以上のデータに直接アクセスして、データの加工とブレンディングを行うことや、R言語をはじめとする豊富な分析手法を利用することが可能です。また有料のWeb版では、特に大規模なデータの利用を行う場合に求められる、パフォーマンスとデータガバナンス、セキュリティを担保することができます。無料版を利用してみて自社に適していると感じれば、ぜひ有料版の導入を検討してみてください。
データ収集・分析でこんなお悩みありませんか?
- データの入力もしたい
- せっかくの経営データを活かせていない
- 分析に信頼性を持たせたい
- 最新のシステムを導入したい
「MicroStrategy 2020」で、これらの悩みをすべて解決しましょう!
■トランザクション機能でデータ入力が可能
データをただ閲覧するだけではなく、データの入力が可能です。受注の入力や商談詳細の記入、写真のアップロードやワークフローの入力などをすることによって、情報を双方向で活用することができます。情報を閲覧しつつ随時追加することで、効率的なデータ管理が可能です。
■データを効率よく事業活動に活かす
MicroStrategy 2020は他のBIシステムと比べても、システムUIや操作感がよく、効率よく企業データを活かすことができます。また、データを瞬時に分析したり、必要な画面数を大幅に削減したりすることが可能であるため、データを活かしたスピーディな意思決定が可能です。
■整合性の取れたメタデータを提供
セルフサービスBIにおいては、データソースが正しく抽出されないなどの理由で、不正確な分析結果を導き誤った意思決定を招いてしまうといったことが少なくありません。MicroStrategy 2020では、整合性の取れたメタデータを提供することができるため、分析の信頼性を向上することが可能です。
■最新のシステム導入を実現
MicroStrategy 2020では、従来のビジネスインテリジェンスをさらに超えて、ゼロクリックのHyperIntelligence や、AIとの連携による次のアクションのリコメンデーションの提示、音声や自然言語認識など拡張アナリティクスに取り組んでいます。これにより、ユーザー全員にいつでもどこでも必要な場面での洞察を提供することが可能です。
■多数の業種で使用されている実績
ライオンやYahoo!など、幅広い業種における企業が導入しているという確かな実績があります。それはMicroStrategy2020が単一の製品でありながら、さまざまなBI機能をカバーしているためであり、膨大な量のデータを効率よく管理するのに最適なシステムだからです。確かな実績があるため安心して使用することができるでしょう。
製品詳細
・対象従業員規模
すべての規模に対応
・無料トライアル
あり
・提供形態
オンプレミス/クラウド/SaaS
・参考価格
別途お問い合わせ
・月額費用
別途お問い合わせ
・その他注意事項やポイント
料金はサービス利用者数、利用CPUコア数などによって異なるため、別途お問い合わせください。また、有料プランとは別に30日間完全プラットフォーム評価版、無料デスクトップ版も用意されています。