メーカー | 特徴 |
---|---|
コアラマットレス 公式サイト | 価格:55,920円 サイズ:シングル 硬さ:かため 送料:無料 返品保証:120日以内 |
雲のやすらぎプレミアム 公式サイト | 価格:39,800円 サイズ:シングル 硬さ:ふつう 送料:無料 返品保証:100日以内 |
モットンマットレス 公式サイト | 価格:39,800円 サイズ:シングル 硬さ:ふつう 送料:無料 返品保証:90日以内 |
ラクダマットレス 公式サイト | 価格:96,700円 サイズ:シングル 硬さ:ふつう 送料:無料 返品保証:50日以内 |
LIMNE(リムネ) 公式サイト | 価格:79,900円 サイズ:シングル 硬さ:やわめ 送料:無料 返品保証:120日以内 |
エマ・スリープ 公式サイト | 価格:99,000円 サイズ:シングル 硬さ:ふつう 送料:無料 返品保証:100日以内 |
くじらマットレス 公式サイト | 価格:79,800円 サイズ:シングル 硬さ:かため 送料:無料 返品保証:10日以内 |
ウレタンマットレスとはウレタン素材で作られたマットレスで、大きく「低反発マットレス」と「高反発マットレス」に分けられます。
また、マットレスに馴染みの薄かった日本人に、マットレスを定着させた立役者としても有名です。
重ね使い・1枚敷き・ベッドフレームに置いて使うなど、コンパクトで使い勝手がとても良いためマットレスの種類の中で一番おすすめできます。
この記事では、ウレタンマットレスの特徴や欠点について分かりやすく解説していきます。
また、収納に便利な三つ折りマットレスや、手入れが楽な洗えるマットレスなど、一口におすすめのマットレスといってもさまざまです。
ぜひこれらの記事も参考にしてください。
・腰痛で悩んでいる→腰痛
・肩こりで悩んでいる→肩こりマットレス
・衛生面が気になる→洗えるマットレス
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ウレタンマットレスの最大の欠点は「通気性が悪い」ことです。特に低反発マットレスは通気性が悪く、カビ・湿気・寝汗などの欠点につながります。
しかし、近年の高反発マットレスは通気性が良いように改良されているものが多く、寝心地・体圧分散性・耐久性・軽さ・価格の5拍子が揃ったコスパの良いマットレスが多くなってきました。
ウレタンマットレスの欠点を克服しているコスパの良いマットレスをランキングにしたページがあるので、興味のある方は除いてみてください。
私も愛用しているマットレスです。
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「肩こり・腰痛・安眠できない」寝心地で悩んでいる方におすすめ
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ウレタンマットレスとは?特徴を解説
高反発マットレス、低反発マットレスの愛称で親しまれているウレタンマットレスは、その名の通りウレタンといわれる素材で作られた化合物です。
代表的なスポンジのほか、家の断熱材や防音材、靴のインソール、おむつのギャザーや医療用テーピング、ヘルメットのクッション材など多くの用途で使われています。
ウレタンマットレスはバネを使った「スプリングマットレス」とは違い、ウレタンのクッション性のみで体を支える構造で、非常に高いフィット感が特徴です。
ウレタンマットレスの種類
ウレタンマットレスは高反発マットレスと低反発マットレスの2種類です。
高反発マットレスと低反発マットレスは同等に扱われることもありますが、その成り立ちは異なり、使い心地を比較してみるとさらに違いがよくわかります。
高反発マットレスと低反発マットレスの特徴とそれぞれの違い、メリットデメリットについて見ていきましょう。
高反発マットレスのメリットと欠点
高反発マットレスはその名のとおり、加重に対して押し返す力の強いマットレスです。
寝ることを目的に高反発ウレタン素材を合成し作られているため、その多くに天然ゴムが使用されています。
高反発のメリット
- 耐久性が高い
- 体圧分散性が良い
- 寝返りが打ちやすい
- 価格が良心的でコスパよし
高反発の欠点
- スプリングマットレスより通気性が劣る
- 体重が40kg以下の人には硬く感じる
高反発マットレスは元の形に戻ろうとする反発力が強く、耐久性も高いため、長期間使用しても劣化しにくい特徴があります。
また、程よい硬さなので寝た時に体が沈みすぎず、理想的な睡眠姿勢を保ちながらスムーズに寝返りできることから、腰痛対策として使う人も多いマットレスです。
高反発マットレスはスプリングマットレスよりも通気性が劣るものの、低反発マットレスよりは優れたものも多くあります。
コスパ・寝心地・腰痛対策・耐久性などを総合的に評価すると高反発マットレスが一番おすすめです。
おすすめの高反発は「コアラマットレス」〜商品仕様と口コミ〜
シングル | セミダブル | ダブル | |
---|---|---|---|
サイズ(横×縦) | 97cm×195cm | 120cm×195cm | 140cm×195cm |
厚さ | 21cm | ||
重さ | 14.9㎏ | 18.45㎏ | 21.65㎏ |
硬さ(ニュートン) | 1層70N|2層120N|3層200N | ||
価格(税込) | 55,920円 | 63,920円 | 71,920円 |
素材 | 表面:ポリエステル 65%、テンセル™リヨセル繊維 35%/側面・背面素材: ポリエステル 100%/芯材:ポリウレタンフォーム | ||
特徴 | 低反発・高反発を組み合わせた3層構造 |
クイーン | キング | |
---|---|---|
サイズ(横×縦) | 160cm×195cm | 180cm×195cm |
厚さ | 21cm | |
重さ | 23.75㎏ | 26.8㎏ |
硬さ(ニュートン) | 1層70N|2層120N|3層200N | |
価格(税込) | 79,920円 | 95,920円 |
素材 | 表面:ポリエステル 65%、テンセル™リヨセル繊維 35%/側面・背面素材: ポリエステル 100%/芯材:ポリウレタンフォーム | |
特徴 | 低反発・高反発を組み合わせた3層構造 |
いい買い物でした。
少し値は張りましたが、腰痛も改善されたので買ってよかったです!
クイーンサイズで二人で寝ても、特に寝返りなども気にならず、ぐっすり眠れています。
(30代・女性)
振動が少なく快適です。
二人で使っていますが、相手が先に起きても気づかないくらいほとんど沈みや振動が来ません。
ライフサイクルが異なるけど一緒に寝たいという方にはとてもお勧めだと思います。
(30代・男性)
熟睡中毒!
めちゃくちゃ睡眠の質が良くなりました。
硬すぎず柔らかすぎず、ちょうど良い感じの硬さです。
体をそっと包み込んでくれつつ支えてくれて、寝るのが楽しみになりました。
(40代・男性)
低反発マットレスのメリットと欠点
低反発マットレスは、加重に対して押し返す力の低いマットレスのことを言います。
一方で低反発マットレスは、元々NASAが衝撃を吸収する素材として開発した形状記憶ウレタン技術を、寝具用として転用し合成樹脂から作られたものです。
低反発のメリット
- 柔らかい寝心地
- 折りたたんで収納しやすい
- フィット感が良い
低反発の欠点
- 通気性が悪い
- 寝返りがしづらい
- 体重が70kg以上の人は腰痛悪化の可能性がある
低反発マットレスは体の形に合わせて程よく沈むためフィット感が高く、包み込んだような寝心地を感じられる特徴があります。
体の体圧をマットレスが均等になるように分散するため、背骨を真っすぐにしてくれるような感覚になり、横向きで寝ても安定し、とても寝心地がいいのが魅力です。
柔らかく寝心地がいいといわれる低反発マットレスですが、その柔らかさゆえに寝返りをしにくく、人によっては腰痛悪化や肩こりなどを招いてしまうこともあります。
また合成樹脂が用いられていることで通気性が悪く、カビ・湿気・寝汗が気になることもあるため日頃のケアが大切です。
おすすめの低反発は「テンピュール」〜商品仕様と口コミ〜
テンピュールがいいよ!という夫の希望でこちらの商品を購入してみることに。
使い始めはちょっと固いなーと思いましたが、寝ているうちに馴染んできました(^^)
妊婦のため寝返りがあまりうてないのですが、しっかり体をサポートしてくれるので朝までグッスリ眠れます!
なかなか眠れない妊婦さんには是非オススメしたいです(^o^)/
(30代・女性)
腰に負担が少ないです。
寝心地が最高ですね。
上向きでも横向きでも疲れません。
やはり本物は物が違うと思います。
(50代・男性)
旅行先の旅館のベッドがテンピュールで、旦那がとても気に入った為旦那の誕生日プレゼントで購入しました。
使用感はとても良いらしく、毎日快眠で肩こりも解消したみたいです。
今度はクリスマスプレゼントとして私も購入しようかと考えてます。
おすすめです!
(20代・女性)
ウレタンマットレスのQ&A
- ウレタンマットレスは腰痛にいいの?
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腰痛には高反発マットレスがおすすめ
ウレタンマットレスには低反発と高反発がありますが、腰痛対策におすすめできるのは高反発マットレスです。
高反発マットレスは適度な硬さで体全体をバランスよく支えてくれるため、腰や背中、首だけに負荷がかかることなく理想的な睡眠姿勢をキープできます。また、反発力が強いため寝返りもスムーズです。
しかし、高反発マットレスでも粗悪なものはヘタりやすく復元力も弱いので、腰痛対策に適していない商品もあります。
腰痛対策をしたい人や、高品質でコスパの良いウレタンマットレスを購入したい人は「高反発マットレスランキング」を参考にしてください。私が実際に色々な種類のマットレスを使ってみて、本当におすすめできるものだけを掲載しました。
- ウレタンマットレスの耐久性や寿命は?ヘタりやすい?
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良質なものは耐久性が良く高反発の方が寿命も長い
ウレタンマットレスの寿命は、価格に比例しているといっても過言ではありません。
もちろん、高いものは必ず寿命が長いというわけではありませんが、安価なものほどへたりやすく、寿命が短い傾向にあります。
また、低反発マットレスは特に劣化しやすく、お尻の部分が凹むだけでなく、いつも寝ている部分全体のヘタリが早いです。
一般的に、低反発マットレスの寿命は1年から5年、高反発マットレスの寿命は5年から長いもので7年前後が目安になります。
体重や使い方により寿命は前後しますが、スプリングマットレスと比較すると耐久性は劣ってしまいがちです。
傷み具合の目安としては、マットレスの凹凸具合で確認でき、購入した当時よりマットレスが柔らかくなって寝心地が悪くなれば買い替えの目安だといえます。
長く使えて寝心地も良いマットレスを探している方は「コスパ最強!5万円以下のおすすめマットレス」を参考にしてみてください! - ウレタンはやっぱり通気性が悪い?湿気やカビが心配
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ウレタンに限らず、どのマットレスでもお手入れは必要
他素材のマットレスと比較すると通気性は劣りますが、そこまで心配する必要はありません。
ベッドフレームに置いて使ったり、すのこの上にマットレスを敷いたりすれば通気性は確保できます。また、定期的にマットレスを壁に立てかけて通気性を良くしてあげることで、カビや湿気は簡単に対策可能です。
ウレタンマットレスに限らず、どんなマットレスでもカビや湿気のお手入れは欠かさずしましょう。除湿敷きパッドを使ったり、部屋の風通しを良くしたりしてマットレスを乾燥させることは、寿命を長くするためにも必要不可欠といえます。
ウレタンマットレスは重量が敷布団より少し重いくらいなので、女性でも一人で持ってお手入れできますし、ダニも寄りつきにくい素材なので衛生面でもおすすめです。
ウレタンマットレスの処分方法まとめ
ウレタンマットレスの寿命は5年前後なので、5〜7年に一度は買い替えが必要になりますが、処分方法が気になる方は多いと思います。
ウレタンマットレスは、処分も比較的簡単な種類のマットレスです。
4種類の処分方法をご紹介するので、自分に合った処分方法で処分してください。
粗大ゴミに出す
1つ目が、粗大ゴミに出すという方法です。
自治体などで行っている粗大ごみ処分に申し込み、処分を行ってもらいます。
費用は自治体によって異なりますが、1,000円前後から2,000円前後が相場です。
なにか手を加える必要もなく、そのままの形で処分できるので非常に楽に処分できます。
不用品回収業者に頼む
2つ目が、不用品回収業者に引き取ってもらう方法です。
不用品回収業者が引き取ってまだ使えると判断された場合には、多少安く引き取ってもらえます。
また使用できない場合でも、費用は掛かりますが業者の方で処分してくれるので安心です。
細かくして燃えないゴミに出す
3つ目が、細かくカットして一般ごみ(燃えないごみ)として処分する方法です。
自治体では、地域の定められたごみ袋に収まるゴミであれば一般ごみとして回収を行っています。
カットするのに労力は掛かりますが、コストを安く抑えられ、面倒な手続きなども必要ありません。
最近では絨毯などをカットする専用のノコギリも売っているので、一人でもカット作業ができます。
ウレタンマットレスはハサミでも切れますがボロボロとカスが出るので、シートを敷いてその上でカットするのがおすすめです。
販売店で下取りしてくれる場合もあり
最後が、新しいマットレスを購入した販売店で下取り・引き取りを行ってもらう方法です。
マットレスを販売している一部の店舗では、古いマットレスの下取り、もしくは引き取りのサービスを行っている場合があります。
新しいマットレスを届けてくれるタイミングで古いマットレスを引き取ってもらえるので、部屋に使用済みのマットレスを保管しておく手間もなく、もっとも楽にマットレスを処分可能です。
店舗によってはマットレスの引き取り、下取りのサービスを行っていないところもあるので事前に確認を行ってください。
ウレタンマットレスについて【まとめ】
ウレタンマットレスは他の種類のマットレスに比べて、安い価格でありながら体圧分散力に優れているというのが最大のおすすめポイントです。ウレタントレスについてとめ】
体圧分散に優れているので、体へのフィット感が高くなり、心地よい眠りにいざなってくれます。
また、体の特定部分に体重の負荷がかかることを防ぎ、寝起きの体の痛みを予防することも可能です。
しかし、通気性は他のマットレスと比べてもいいものではなく、欠点といえる部分でしょう。
また、スプリングマットレス(10万円〜)がおよそ10年の寿命があるのに対し、ウレタンマットレス(3万円〜)は寿命が5年ほどと短いのもデメリットだといえます。
しかし、コスパ・寝心地・体圧分散性・処分方法など総合的に見るとマットレスの中でもっともおすすめできる種類の一つです。
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