ウレタンマットレスおすすめ6選!デメリットや腰痛対策についても解説

おすすめのウレタンマットレスを紹介します。

まずはTOP3から…

メーカー価格・サイズ硬さ返品保証
コアラマットレス
オリジナルコアラマットレス
価格:69,900円
送料:無料
サイズ:シングル
公式サイト
やわらかめ120日以内
雲のやすらぎプレミアムマットレス
雲のやすらぎプレミアム
価格:44,800円
送料:無料
サイズ:シングル
公式サイト
ふつう100日以内
モットンマットレス
モットンマットレス
価格:39,800円
送料:無料
サイズ:シングル
公式サイト
やわらかめ~かため90日以内

この記事では、ウレタンマットレスおすすめ6選を取り上げ、メリット・デメリットや腰痛対策についても解説していきます。

ウレタンマットレスは最も一般的なマットレスのひとつで、販売店やネットで簡単に入手できますが、一方で、購入や使用に関しては疑問や不安がある方も多いのではないでしょうか。

ウレタンマットレスは種類が多すぎてどれがいいのかわからない

ウレタンマットレスのメリットもデメリットも両方知りたい

このような方のために、ウレタンマットレスの特徴や魅力、選び方のポイントのほか、処分方法やよくある質問まで、気になるポイントを丁寧にご紹介します。

ウレタンマットレスに興味がある方はもちろん、どんなマットレスがいいのか迷っている方も、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

ここからはウレタンマットレスおすすめ6選をご紹介しましょう。

ウレタンマットレスは販売されている種類がとても多く、各メーカーが自慢の特徴を打ち出していますが、購入する側としては何をどのように選ぶべきか難しいですよね。

そのような方のために、今回は人気のウレタンウレタンマットレスから6つを厳選し、基本情報をはじめ、寝心地や機能性などを解説します。

メーカー価格・サイズ硬さ返品保証
コアラマットレス

オリジナルコアラマトレス

価格:69,900円
送料:無料
サイズ:シングル
公式サイト
やわらかめ120日以内
雲のやすらぎプレミアムマットレス
雲のやすらぎプレミアム
価格:44,800円
送料:無料
サイズ:シングル
公式サイト
ふつう100日以内
モットンマットレス
モットンマットレス
価格:39,800円
送料:無料
サイズ:シングル
公式サイト
やわらかめ~かため90日以内
ラクダマットレス
ラクダマットレス
6点セット価格:96,700円
※おもてなしセレクション受賞30%OFF価格:67,690円
送料:無料
サイズ:シングル
公式サイト
ふつう50日以内
LIMNE(リムネ) マットレス
LIMNE(リムネ)
価格:79,900円
送料:無料
サイズ:シングル
公式サイト
やわらかめ120日以内
くじらマットレス
くじらマットレス

価格:79,800円
送料:無料
サイズ:シングル
公式サイト
かため10日以内

おすすめポイントがいっぱいのマットレスばかりなので、ウレタンマットレスの購入を考えている方はぜひ検討してみてくださいね。

オリジナルコアラマットレス

コアラマットレス
シングルセミダブルダブル
サイズ(横×縦)97cm×195cm120cm×195cm140cm×195cm
厚さ21cm
重さ15.8 kg19.7 kg22.8 kg
硬さ(ニュートン)1層70N|2層120N|3層200N
価格(税込)69,900円79,900円89,900円
素材表面:ポリエステル 65%、テンセル™リヨセル繊維 35%/側面・背面素材:ポリエステル 100%/芯材:ポリウレタンフォーム
特徴低反発・高反発を組み合わせた3層構造
おすすめの人
おすすめでない人
  • フィット感のある寝心地が好きな人
  • 寝返りなどの振動が気になる人
  • しっかりした品質保証のあるマットレスがいい人
  • お試し期間のあるマットレスがいい人
  • 軽いマットレスがいい人
  • 硬めの寝心地が好きな人
  • 安価なマットレスを探している人

「オリジナルコアラマットレス」はオーストラリアNo.1のマットレスブランド コアラ社が開発・販売するウレタンマットレスで、日本限定のベーシックモデルです。

低反発ウレタンと高反発ウレタンを組み合わせた3層構造で、柔らかめの上層(クラウドセル)が身体にフィットし、硬めの下層が身体を支えます。

引用元:コアラマットレス

上層に使用されている「クラウドセル」はコアラ社の独自素材で、低反発・高反発それぞれのメリットを両立させたウレタンフォーム

低反発のやわらかさを持ちながらも、内部に気泡があるため通気性がよく、耐久性にも優れています。

さらに、下層部では身体の部位に合わせて硬さを調整する「ゾーニング製法」により体圧分散性を高めています。

また、独自の振動吸収技術(ゼロ ディスターバンス®技術)を採用しているため、2人で寝ても寝返りの振動が伝わりにくいのが特徴です。

オリジナルコアラマットレスのウレタンの復元率は99.28%もあり、耐久性の高さはお墨付きな上、マットレスのヘタリも対象になる10年保証や120日間トライアル期間付きなので、安心して使用できます。

オリジナルコアラマットレスの口コミ

コアラマットレス公式サイトから実際に利用した人の口コミをピックアップしてみました。引用元:コアラマットレス

ついに最高のマットレスを購入しました。体を包み込むような柔らかさとしっかりしたサポートの絶妙なバランスで、まるで雲の上で寝ているような心地よさです。朝起きたときの体の軽さが全然違います。デザインもシンプルで部屋になじみ、耐久性も期待できそう。投資する価値あり!睡眠の質が劇的に向上しました。

オリジナルコアラマットレス – ダブルを購入し、それまでは布団を使用していた関係か朝起きると腰が痛くなることがあったがそれが改善されました。 マットレスの厚みや弾力も申し分なく、とても気に入ってます。

手で押してみると、表面が柔らかく、途中から硬めの層があることがわかる。
これの効果だと思うが、寝転がると身体が包みこまれているような感覚になる。
自分は横向きで寝ることが多いが、以前使っていたマットレスだと下にしている肩が痛くなることがあったがコアラではそのようなことは起きていない。
また、腰が軽くなったような気がする。
まだ2週間ちょっとしか使っていないので完全なレビューではないものの、現状大満足。
ちなみに、開封直後はニオイがあって1日ほどで取れると書いてあったが、私は開封してすぐに寝ても全くニオイは気にならなかった。

雲のやすらぎプレミアム

雲のやすらぎプレミアムマットレス
サイズ展開シングルセミダブルダブル
サイズ(横×縦)100cm×200cm120cm×200cm140cm×200cm
厚さ17cm
重さ6㎏7.2㎏8.4㎏
硬さ(ニュートン)1,2,4,5層:やわらかめ
3層:150N
価格(税込)44,800円56,800円68,800円
素材高反発ウレタン
特徴やわらかめ~硬めの5層構造
おすすめの人
おすすめでない人
  • 厚みのあるマットレスがいい人
  • 防ダニ・抗菌・防臭加工のあるマットレスを探している人
  • 体圧分散性に優れたマットレスを探している人
  • 返品・返金保証のあるマットレスがいい人
  • 薄めで移動しやすいマットレスがいい人
  • 安価なマットレスを探している人

「雲のやすらぎプレミアム」は17cmの厚みとこだわりの素材を重ねた5層構造が特徴のマットレスです。

引用元:Amazon

各層の特徴は下記のとおりです。

素材特徴
1層め:マイティトップⅡ(春夏用)テイジンが開発した化学綿通気性がよく、熱がこもらない 
2層め:凹凸プロファイルマット凸凹状ウレタン体圧分散性、通気性がいい
3層め:高反発ウレタンマット100%高反発ウレタンウォーム身体を下から支える
4層め:凹凸プロファイルマット凸凹状ウレタン体圧分散性、通気性がいい
5層め:フランス産羊毛ロレーヌダウン(秋冬用)羊毛吸湿力、保温力、弾力がある

雲のやすらぎプレミアムは体圧分散性に優れ、肩や腰に負担が集中しづらいことから、医師・整体師やアスリートにも信頼され、高く評価されています。

また、防ダニ・防臭・抗菌加工が施されているため衛生的で、マットレスの表裏を変えることによって季節や好みに合わせた寝心地が選べるのもポイントです。

【その他の特徴】

  • 100日間の全額返金保証つき
  • 三つ折りタイプもあり
  • 国内で生産

雲のやすらぎプレミアムの口コミ

Amazonから実際に利用した人の口コミをピックアップしてみました。引用元:Amazon

ベッドに置くマットレスとして、色々リサーチしまくって悩んだ末にこちらを購入。
柔らかめが好きなのでめっちゃ良い。柔らかいと言っても、寝てる感覚が柔らかいだけで、めっちゃ沈み込むとか底つき感があるとかは一切なし。わかりやすくいうならホテルのマットレスみたいです笑。ドスンと座った時にコイルを感じるぐらいの硬めが好きな人には、多分向いてないかも。
あと私は横向き寝が好きなのですが、横向きしても肩が痛くないのでとても楽。
梱包は圧縮されて届くので驚くほどコンパクトなサイズで届きました。開封すると膨らんで大きくなります。分厚めのしっかりしたマットレスなので、折りたたんだりするのはかなり難しいです、実際丸めて畳もうとしましたが無理でした笑。まぁベッドなので全く問題なし。ニトリの伸びるシーツをはめてみたところ、シワなくピッタリな感じで、すごく良い感じです♪

元々腰痛持ちで、起床時の腰の痛さが耐え難く、レビューを見て購入。
到着後の匂いなどは気にならない程度でしたが、消臭スプレー後少し陰干ししてから使用しました。
寝心地はうつ伏せで寝ても腰が浮かず、普段ほとんど寝返りをうつことがないですが、楽に寝返りもうてました。何よりも朝起きたの時に、痛みがほとんどないのが本当に感動!

腰かなり楽です
値段が安いものでは無いのでちょっとへたりが心配

モットンマットレス

モットンマットレス
シングルセミダブルダブル
サイズ(横×縦)97cm×195cm120cm×195cm140cm×195cm
厚さ10cm
重さ7.5㎏9㎏10.7㎏
硬さ(ニュートン)140N|170N|280N
価格(税込)39,800円49,800円59,800円
素材ウレタンフォーム
特徴通気性・耐久性が高い
おすすめの人
おすすめでない人
  • 硬さが選べるマットレスがいい人
  • 腰痛対策になるマットレスがいい人
  • 寝返りが打ちやすいマットレスがいい人
  • 保証制度がしっかりしているマットレスがいい人
  • 安価なマットレスがいい人
  • 厚みのあるマットレスがいい人

「モットンマットレス」は日本人の体型や筋力などを考えて開発された腰対策マットレスで、体圧分散に優れ、身体を下から持ち上げるようなふんわりした寝心地が人気です。

独自開発の次世代高反発ウレタンフォーム「ナノスリー」は、欧米人に比べて筋力が弱い日本人でも寝返りが打ちやすく、腰の負担を軽減してくれます。

また、硬さはソフト・レギュラー・ハードの3種類から選ぶことができますが、体重によって合う硬さが違うので、以下を目安にしてください。

【モットンマットレス 体重別おすすめの硬さ】

・ソフト(140N) :45kg以下
・レギュラー(170N):46kg~80㎏
・ハード(280N) :81㎏以上

引用元:モットン

90日間交換・返品保証付きなので、じっくり寝心地を試すことができ、硬さが合わない場合は交換できるので安心ですよ(配送手数料3,960円、交換できるのは1回のみ)。

【その他の特徴】

  • 耐久性:復元率96%、密度30D以上で耐久性に優れている
  • 素材(ナノスリー):通気性がいい・ダニやホコリの心配がない
  • お手入れ:カバーの洗濯可能・布団乾燥機の使用可能・上下表裏ローテーション可能
  • 使用方法:フローリングや畳に直置きOK・付属のゴムバンドを使用して三つ折り可能

モットンマットレスの口コミ

楽天市場から実際に利用した人の口コミをピックアップしてみました。引用元:楽天市場

私には少し高い買い物でしたが、これで快適に過ごせるならかえって安上がりと思い、思い切って購入。結果は大正解でした。
硬すぎず、柔らかすぎず、適度に体を支えてくれて快適です。
これならもっと早く買い替えれば良かったと思いました。
年齢を重ねていくと、睡眠の質はより大切になっていくと思うので、
良いマットレスに出会えて良かったです。
あとは、耐久性でしょうか・・

使って1年半になります。トレーニングとも合わせて、腰はだいぶ楽になりました。たまに別の薄い布団で寝ると、起きたときに体に痛みと疲れがあるので、やっぱりモットンのおかげと思います。

布団を干すのはしんどいので、モットンにしてからは壁に立てかけるだけでよくなり、とても楽です。床に同社の除湿シートと合わせて直接敷いていますが、ゴミがついても生地がスベスベなので掃除機で簡単にとれます。
これ買ってよかった。もう布団を探す必要はなくなりました。

ヘルニア腰痛持ちなのですが、いままで使っていたマットレスでは熟睡できずに毎朝腰痛がひどい状態になるので悩んでいました(柔らかすぎるマットレスや敷布団は腰痛への悪影響が大きいのだろうと想像していました)。

モットンを使って寝るようになってから、腰痛症状が大分和らぎました。この商品を買って良かったと満足しています。硬さと柔らかさ絶妙にマッチしており、横になるとすぐに睡眠に入れて起床時の熟睡感も大きいです。

以前他社の腰痛対策布団をいくつか使っていたことがありますが、それらよりもモットンの方が腰痛対策効果があるように思われます。この分野の進化を実感しています。

公式サイト:https://motton-japan.com/

\返品保証付きの特別価格39,800円!/

>>モットンマットレスの口コミ評判

ラクダマットレス

ラクダマットレス
シングルセミダブルダブル
サイズ(横×縦)97cm×198cm120cm×198cm140cm×198cm
厚さ12cm
重さ記載なし
硬さ(ニュートン)1層180N|2層230N
価格(税込)
※2025.1現在は30%OFF
枕ありセット:96,700円 
枕なしセット:80,200円
枕ありセット:111,770円
枕なしセット:95,270円
枕ありセット:121,200円
枕なしセット:104,700円
素材高密度・高反発ウレタン
特徴50日間の返金保証付き
おすすめの人
おすすめでない人
  • 四十肩などで肩が痛い人
  • 横向き寝しやすいマットレスを探している人
  • 肩まわりに筋肉がついているアスリートなど
  • 肩幅がある人・肩の厚みがある人
  • 硬めの寝心地が好きな人
  • お手頃価格のマットレスを探している人
  • やわらかめの寝心地が好みの人
  • 市販品のシーツや敷パッドを使いたい人

通称ラクダマットレスは正式には「ラクダマットレス アスリーPRO肩ガード」といい、横向き寝に特化されたマットレスです。

横向き姿勢になると独自のくぼみポケットの空間に肩がはまるような形になり、肩に負担がかからないので、肩が痛い方や肩幅が広く、肩に厚みがあるアスリートの方も楽に寝られます。

ラクダマットレスの構造

マットレスのくぼみ部分にセンターマット、レベルマットと呼ばれるパーツをはめ込んだり、外したりすることで、肩回りに空間を作ったり、マットレス全体をフラットにしたりと調整できるようになっています。

また、腰部分にはかなり硬い高密度・高反発ウレタン素材(230N)を使用しているため、体圧が集中しがちな腰がしっかり支えられ、寝姿勢が安定します。

しかし、価格が高めな上に、独特な形状で市販のシーツ類が使えないなど不便な点もあるため、特に肩まわりに悩みのない方は一般的なマットレスでいいでしょう。

【その他の特徴】

  • カバーは外して洗濯可能
  • 収納に便利な三つ折りタイプで、N字型に自立するので立てかけて干しやすい
  • マットレス本体・センターマットにレベルマット、専用シーツ、専用枕などを組み合わせたセット販売のみ

ラクダマットレスの口コミ

ラクダマットレス公式サイトから実際に利用した人の口コミをピックアップしてみました。引用元:ラクダマットレス

アスリーPROを使用して2か月になります。初めて使用した時は少し硬さを感じたのですが続けて寝て見るとだんだん程よい硬さに感じるようになりました。 仕事柄パソコンによる肩こりで悩んでいたのですが2か月寝てみると肩こりが無くなっていた事に気が付きました。アスリーPROは暑い夏もとても涼しく感じられ、朝まで熟睡できるようになり満足しています。

長年、左肩の痛みで悩んでおり色々なマットレスや枕を試しましたが、寝ていると痛みで目を覚ましてしまい、寝不足で体調不良の毎日が続いていました。 このマットレスと出会ってから、寝ている時にストレスがなく、数年ぶりに朝まで熟睡することができました。 しかも、長年悩んでいた肩の痛みもなくなり、今では趣味のゴルフなど楽しくプレーしています。 毎日の肩の痛みでストレスを抱えている方はぜひ試してみる価値ありです。本当にありがとうございました。

いつも横向きで寝る自分、肩が痛くなるのが悩みでした。夜中でも右に左にと何度も向きを変えていました。 このマットレスは画期的でした。肩の痛みは全くなくなり、毎日快適に眠れるようになりました。 センターマットもよく考えられています。台形上のテーパーが絶妙で、寝返りがしやすいです。

公式サイト:https://www.athle-pro.shop/

\シングル6点セットが30%OFFの67,690円!/

LIMNE(リムネ)

LIMNE(リムネ)マットレス
シングルセミダブルダブル
サイズ(横×縦)97cm×195cm120cm×195cm140cm×195cm
厚さ22cm
重さ12㎏14.3㎏16.7㎏
硬さ(ニュートン)1層25N|2層120N|3層140N
価格(税込)79,900円89,900円99,900円
素材オリジナルウレタンフォーム
特徴3層の独自構造でいつでも安定感のある寝心地
おすすめの人
おすすめでない人
  • 包み込まれるような寝心地が好きな人
  • 長期保証付きのマットレスがいい人
  • お試し期間があるマットレスをがいい人
  • マットレスにあまり費用をかけたくない人
  • 硬めの寝心地が好きな人
  • 薄くて軽いマットレスがいい人

「LIMNE(リムネ)」は、性質の異なるウレタン3層を重ねた構造で、体圧分散性に優れ、肩や腰に負担がかかりづらいマットレスです。

独特のふわふわな寝心地を作りだしているのはトップ層の独自素材「スフエアー」で、その下の硬めの2層がしっかりと身体を支える仕組みになっています。

かたさ特徴
トップ層やわらかめ(25N)※独自素材「スフエアー」・体圧分散性が高い
・マシュマロのような寝心地
ミドル層かため (120N)・面で身体を支え、寝姿勢をサポート
ボトム層かため(140N)・身体の沈み込みを抑える
・上の2層を支える

優しい寝心地でありながら、しっかりした復元力と反発力も持ち合わせているので寝返りがしやすく、自然な寝姿勢がキープできます

ネットでマットレスを購入する場合は使用してみるまで自分に合っているのか不安なものですが、「LIMNE(リムネ)」は店舗・ショールームがあるので、購入前に実物を確かめられるのが嬉しいですね。

【その他の情報】

  • 120日間トライアル完全返金保証(返品送料は無料)
  • 10年保証つき
  • 企画から製造まで日本製
  • サイズの種類が豊富
  • カバーは洗濯可能  

LIMNE(リムネ)の口コミ

リムネ公式サイトから実際に利用した人の口コミをピックアップしてみました。引用元:リムネ

最初、「ん?もしかして柔らかすぎるかも⁈」と思いましたが寝てみると程良く身体が沈むけれど沈み過ぎない感じで包まれる様な感覚で自然と入眠。
翌朝、爆睡出来ていた事で今までの睡眠は何だったの?と思ってしまう程、満足しました。

高額商品なので三郷の店舗まで2回行き試して購入しました。試した時のイメージ通りの寝心地に大変満足しています。

寝起き直後の腰痛がなくなりました
使用2週間、男、165センチ90キロです。
横向き寝でをうたうマットレスをいろいろ試した中で、肩に最も圧迫感のなかったのと、寝返りがうちやすかったリムネに決めました。
20年使ったスプリングの歪んだベッドからの変更で、寝起き直後の腰痛がなくなりました。
仰向き寝ははじめこそ違和感しかなかったのですが、やっと慣れてきた感じ。
様子見中ですが、総じて満足しています。

公式サイト:https://limne.jp/

\LINE友だち追加で10,000円OFFの69,900円~!/

くじらマットレス

クジラマットレス
シングルセミダブルダブル
サイズ(横×縦)95cm×195cm120×195cm140×195cm
厚さ14cm
重さ12㎏公式サイトに記載なし公式サイトに記載なし
硬さ(ニュートン)1層目:柔らかめ(60N)
2層目:※配送時の配置の場合
頭部 柔らかめ(120N) 腰部 硬め(150N) 脚部 柔らかめ(120N)
3層目:※配送時の配置の場合
頭部 硬め(150N) 腰部 かなり硬め(240N) 脚部 硬め(150N)
4層目:かなり硬め(240N)
価格(税込)79,800円89,980円99,980円
素材1層~4層:ウレタン
特徴4種の推奨パターンで充実した睡眠を確保できる
おすすめの人
おすすめでない人
  • 腰痛・肩こり対策ができるマットレスを探している人
  • 自分の好みに合わせてマットレスの硬さを調整したい人
  • 価格の安いマットレスを探している人
  • お試し期間付きのマットレスがいい人

くじらマットレスは寝姿勢の崩れから起こる腰痛や肩こり対策のために作られた、4層構造の高反発ウレタンマットレスです。

最大の特徴は、ウレタン素材(2層め、3層目の各層3パーツ=計6枚)の配置を変えることによって60種類のパターンで硬さ調整できること。

引用元:くじらマットレス

睡眠中に正しい寝姿勢でいるためには腰や肩が沈み込みすぎないことが重要ですが、身体の沈み込み方は人それぞれの体重・筋肉量・体型などによって異なります。

くじらマットレスは、ウレタンのパーツごとに硬さを変えることで寝る人の身体に合った沈み込みが可能になるため、腰や肩の負担を分散し、寝姿勢を整えます。

肩こりが気になる場合は、肩部分のウレタンをやわらかめにすると肩が適度に沈み込むため、肩に圧がかかりにくい状態にすることができます。

そのほかの特徴

  • 復元率98%、密度40Dで耐久性に優れている 
  • 構造が複雑なため日本の工場で丁寧に製造、ウレタンも国内生産

くじらマットレスには、比較的軽量で取り扱いやすい三つ折りタイプ(厚さ8センチ、39,800円~)もあります。

くじらマットレスの口コミ

くじらマットレス公式サイトから実際に利用した人の口コミをピックアップしてみました。引用元:くじらマットレス

何個もマットレス試しましたが朝起きると身体が痛くて自分に合うものを見つけられていませんでした。くじらマットレスで、自分が一番楽な硬さ配置を発見してから、朝腰が痛くならなくなりました。もう他のベッドで寝れません笑

以前使用していた硬めのマットレスは仰向きに寝やすいけど、横向きは肩の圧迫感がありました。くじらマットレスは仰向き・横向きどちらにも寝やすかったです。体格の良い男性にも合うと思います。

安い薄い敷布団で寝ていた父に、親孝行としてプレゼントしました。喜んでくれたようで、生まれて60年目にして初めて寝具の大切さを知ったそうです笑

公式サイト:https://kujirabed.com/

\メルマガ登録で3,000円OFFの76,800円~!/

>>くじらマットレスの口コミ評判

ウレタンマットレスの特徴や魅力について解説します。

ウレタンマットスは、ウレタン素材の性質によって高反発・低反発などに分けられ、寝心地もかため・ふつう・やわらかめから好みのものを選ぶことができます。

また、種類やサイズ展開が豊富で、価格も1万円以下の安価なものから10万円前後の高価なものまで幅が広いため、自分の用途や予算に合った商品を探せるのも魅力です。

さらに、コイルマットレスなどと比べると軽量なので、比較的取り扱いが楽なこともポイントです。

メリット
デメリット
  • 多くの種類から選べる
  • 比較的リーズナブルな価格
  • 比較的軽量で移動が楽
  • 横揺れ・きしむ音がしない
  • 処分が簡単
  • 通気性がよくない
  • 商品によっては耐久性の低いものがある
  • 洗濯・クリーニングはできない
  • 水や直射日光に弱い

ウレタンマットレスはリーズナブルな価格のものもが多く、種類やサイズが豊富なため、気軽に購入しやすいというメリットがあります。

一方で、特に低価格帯の商品の中には、寝心地に問題があったり、劣化が早いものもあるので、購入の際には価格と品質のバランスを考える必要があります。

また、ウレタンの性質上、軽量で取り扱いやすく、処分するのも簡単な反面、通気性がよくないので湿気がこもりやすいのが難点です。

ウレタンマットレスは湿気対策を怠るとカビが発生しやすくなるため、日頃から清潔で乾燥した状態をキープするようにしましょう。

次に、ウレタンマットレスの選び方のポイントをご紹介します。

ウレタンマットレスには高反発ウレタンと低反発ウレタンがあるので、それぞれの特性を理解した上で、好みのほうを選びましょう。

さらに、ウレタンマットレスはやわらかめ・ふつう・かためなど硬さが選べる商品が多いので、基本的には快適と感じる硬さのものを選んでください。

また、マットレスは毎日長時間使うものだけに、耐久性や復元率も要チェックポイントです。

高反発か低反発かの好みで選ぶ

ウレタンマットレスの素材は、高反発ウレタンと低反発ウレタンから好みのほうを選びましょう。

高反発ウレタンと低反発ウレタンではそれぞれの特性によって寝心地などが違うので、下記の表で比較してみて下さい。

高反発ウレタンマットレス低反発ウレタンマットレス
耐久性(目安)6~8年程度3~5年程度
硬さかためやわらかめ
寝心地身体が支えられるような寝心地身体が包み込まれるような寝心地
寝返りのしやすさ寝返りしやすい寝返りしにくい
特徴反発弾性が高いため、体重・体圧がかかると反発して身体を押し返す
・寝姿勢が保ちやすいので、腰などに負担がかかりにくい
・体重の軽い人が寝ると身体がうまく沈み込まないために、硬すぎると感じることがある
反発弾性が低いため、体重・体圧がかかると反発せずに身体が沈み込む
・体圧分散性が高く、身体にフィットしやすい
・薄めのマットレスだと、体重が重い人は身体が沈み込んで底つき感が出ることがある

反発弾性とは跳ね返りの具合(反発力)のことをいい、ウレタンマットレスは反発弾性率の違いによって低反発と高反発に分類されます。

ウレタンマットレスの中には、高反発ウレタンと低反発ウレタンの両方を使用しているハイブリッドタイプもあります

価格はやや高めですが、高反発・低反発それぞれのメリットが活きるように工夫されているので、興味のある方は選択肢に入れてみてくださいね。

自分が快適に感じる硬さのものを選ぶ

ウレタンマットレスは、基本的には自分が快適と感じる硬さのものを選びましょう。

ただし、体格などによっては向き不向きがあるので、マットレス選びの際は下記のポイントも意識してみてくださいね。

タイプ別 向いているマットレスの硬さ

  • 体格がいい人・体重が重い人:身体を支えてくれる硬めのマットレス
  • 痩せ型の人・小柄な人:身体が適度に沈み込む柔らかめのマットレス
  • 腰痛がある人:身体が沈み込み過ぎず、寝姿勢が安定しやすい硬めのマットレス
  • 肩こりがある人:横向き寝になったときに肩が圧迫されづらい柔らかめのマットレス

ウレタンマットレスは、やわらかめ・ふつう・かためというように、硬さを選べるものがほどんどですが、できれば購入前に店頭などで実物の硬さや寝心地を確認するのが理想です。

マットレスの硬さを選ぶ際は口コミなどがとても参考になりますが、寝心地の感じ方や好みにはかなり個人差があることを念頭に判断しましょう。

耐久性や復元率の高さも要チェック

ウレタンマットレスを選ぶ際は、耐久性や復元率の高さもチェックしましょう。

ウレタンマットレスの耐久性を判断するときによく使われるのが復元率です。

ウレタンマットレスの復元率とは、「JIS K 6400-4(B法)」に規定する試験法により「マットレスに圧力をかけた場合にどのくらい元の状態にもどるのか」を数値化したもの。

ウレタンマットレスは復元率が高いほどへたりにくく、寿命が長いです。

【復元率とウレタンマットレスの寿命】※大まかな目安です

  • 復元率95%未満:1~2年程度
  • 復元率96~98%以上:5~8年程度

国内のウレタンマットレスには復元率の表示義務があるので、タグなどを見て確認してみてください。

また、ウレタンマットレスの耐久性はウレタンの密度でも判断できます。

ウレタンの密度とは「ウレタンがどの程度密集しているか」を示す数値で、ウレタン密度(D)が高いほど耐久性が高いマットレスと言えます。

【密度とウレタンマットレスの寿命】※大まかな目安です

  • 密度25D前後:3~5年程度
  • 密度30D前後:5~8年程度

長く快適に使えるマットレスが欲しい場合は、ウレタン密度30D以上を目安に考えましょう。

※ウレタン密度は表示義務がないので、数値を確認できない商品もあります。

復元率や密度をチェックして、耐久性が高いマットレスを見つけましょう。

ウレタンマットレスには大きく分けて高反発マットレスと低反発マットレスがありますが、腰痛対策には高反発ウレタンマットレスが向いています。

高反発ウレタンマットレスはその反発力で身体が過度に沈み込まないように支えるため、寝返りを打つときや体を起こすときに余分な力を使わずに済み、腰への負担が軽減されます。

ただし、ひとくちに高反発マットレスといっても、中にはへたりやすいものや復元力が弱いものもあるので品質の見極めが必要です。

国産のウレタンマットレスには復元率(8万回の圧縮試験後に厚みがどの程度戻るか)の表示が義務付けられているので、商品を選ぶ際にチェックすることができます。

また、ウレタン密度も耐久性(へたりにくさ)の目安になり、高密度なものほどへたりにくいと判断できます。

一方、低反発マットレスの包み込まれるような寝心地が好きという方も多いですが、低反発マットレスは腰が沈み込んでしまう傾向があるので、腰痛がある場合は避けたほうがいいでしょう。

ここからはウレタンマットレスの処分方法について解説します。

ウレタンマットレスを処分する場合に最も一般的なのは自治体の粗大ゴミに出すという方法ですが、細かく切って小さくすれば、一般ゴミ扱いになることもあります。

また、不用品回収業者に処分を依頼することもできますが、マットレス販売店が使用済みのマットレスを引き取ってくれる場合もあるので事前に確認しましょう。

なるべく手間も費用もかけずに処分できるように、最適な方法を選んでくださいね。

粗大ゴミに出す

ウレタンマットレスを粗大ゴミとして処分する場合には、自治体のルールに従って指定の場所・時間に捨てることになります。

費用は比較的安いことが多いですが、自治体によっては処分日時の予約が必要だったり、処分場所まで自分で運ばなければならない場合もあります。

粗大ゴミの処分費用は自治体によって違いますが、相場は500円~2000円程度です。

まずは、お住いの自治体に詳細を確認してみましょう。

不用品回収業者に頼む

ウレタンマットレスを処分するには不用品回収業者に依頼する方法もあります。

自分の都合のいい日時を指定できることが多いですが、粗大ゴミに出すより費用は高くなります。

料金は業者によって差があるので、できれば何社か見積もりを取ってみるといいでしょう。

不用品回収業者によるウレタンマットレスの処分費用の相場は、3,000円~10,000円程度です。

マットレス以外のものも一緒に引き取り依頼できるので、捨てるものが多い引っ越しの時などには便利ですね。

不用品回収業者は処分時にマットレスを搬出してくれますが、条件(住んでいる階数や戸建てか集合住宅かなど)によっては追加料金が発生することがあります。

細かくして燃えないゴミに出す

ウレタンマットレスは、ウレタンを自力で細かく切り刻めば不燃ゴミ(自治体によっては可燃ゴミ)に出すことも可能です。

ウレタン以外にコイルなど金属素材も使用しているマットレスを自分で分解するのはおすすめしません。

分解する際にケガの恐れがある上、コイルはさらに別に処分しなければならないので、苦労して分解するメリットはあまりありません。

ウレタンはハサミやカッターで細かく切ることができます

絨毯などを裁断するための専用のこぎりは、ウレタンのカットにも便利ですよ。

ただし、細かくして一般ゴミに出してしまえば費用はかからないものの、分解作業には時間と手間がかかるので、面倒な方や忙しい方は有料でも粗大ゴミに出したほうが楽でしょう。

販売店で下取りしてくれる場合もあり

ウレタンマットレスを新しく購入する場合、販売店が使用済みのマットレスの下取りや引き取りサービスをしていることがあります。

購入商品と同数・同等の商品であれば無料で引き取ってくれる場合もあれば、有料で下取りする販売店もあります。

新品マットレスの配送時に古いマットレスを引き取ってもらえるので、家の中に古いマットレスがいつまでも残っていて邪魔ということがありません。

たとえば、IKEA、無印良品は引き取り無料(条件あり)、ニトリの場合は4,400円で引き取り可能です(2025年1月現在)。

その他、大手家具店や有名マットレスメーカーのオンラインショップなどでも下取りや引き取りをしていることがあるので、サービスの有無は各公式サイトで確認してみましょう。

ウレタンマットレスの寿命は何年くらいですか?

一般的なウレタンマットレスの寿命は、低反発ウレタンの場合で3~5年、高反発ウレタンの場合は6~8年ほどと言われています。

ただし、品質によっても寿命には差があり、ウレタンの密度が高いものほど耐久性に優れていて、長持ちします。

ウレタン密度とはマットレスマットレスの耐久性を判断するときによく使われる数値で、目安は下記のようになります。

ウレタンの密度寿命の目安商品の価格・特徴など
~20D前後1~2年安価(1万円以下もあり)
25D前後3~5年お手頃価格・数年使用できればいいと考えている場合には向いている
30D前後5~8年有名マットレスメーカーの商品に多い・価格は高め(3万円以上のものが多い)
40D~8年~10年高品質だが高価・密度が高い分、重い

ウレタン密度を高めるためには原料を多く使うことになるため、高密度ウレタンのマットレスほど価格は高く、重量は重くなります。

低価格のウレタンマットレスは転勤などで期間限定の使用予定なら向いていますが、長く使いたい場合はある程度価格の高い商品をおすすめします。

ウレタンマットレスは他のマットレスに比べて通気性が悪いですか?

はい、一般的にウレタンマットレスは通気性がよくありません。

特に、低反発ウレタンのマットレスは寝がえりが打ちにくいため、湿気が同じ場所によりこもりやすくなります。

通気性を重視する方はファイバー素材のマットレスも検討してみてください。

空気の通りが抜群に良く、水洗いもできるのでいつも清潔に使用できますよ。

しかし、最近では、マットレス側面に通気孔を作ったり、空気を通しやすい構造の素材を使用するなど、通気性を高めたウレタンマットレスも販売されています。

ウレタンマットレスのお手入れ方法は何ですか?

ウレタンマットレスは通気性が悪いため、特に湿気対策が重要です。

湿気はカビやダニの発生の原因になるので、下記を参考にお手入れを欠かさないようにしてくださいね。

  • 起床後、壁などに立てかけて湿気を飛ばす
  • 定期的に陰干しをして風(空気)に当てる
  • シーツ類をこまめに洗濯・交換する
  • マットレス表面に掃除機をかけてホコリや皮脂・髪の毛(ダニのエサになるもの)などを取り除く
  • 除湿シートやダニ防止シートを利用する

ウレタンは紫外線に当たると劣化する性質なので、天日干しで直射日光に当てるのは避けましょう。

湿気対策には、マットレスをサーキュレーターや扇風機、エアコンの風に当てるのも効果的です。

また、水にも弱いので、水濡れには注意してください。

まとめ

この記事ではウレタンマットレスおすすめ6選をご紹介し、メリット・デメリットや腰痛対策についても解説しました。

また、ウレタンマットレスの特徴や魅力、選び方のポイントのほか、寿命やお手入れ方法、処分方法など、気になるポイントも取り上げました。

マットレスを選ぶ際に大切なのは、商品の特徴を理解したうえで、自分の体格や寝心地の好みなどに合っているか、また、耐久性など品質に問題がないかチェックすることです。

ウレタンマットレスの購入を検討中の方、ウレタンマットレスに興味がある方は、ぜひ本記事を参考にしてくださいね。

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この記事を書いた人

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