リモートワークなど働き方が多様化したことで、IP電話を導入する企業が増えています。毎月発生する通話料金のコスト削減のために、IP電話に切り替えることで通話料を安く抑えられるかもしれません。

この記事では、おすすめのIP電話サービス8選をご紹介します。ぜひ、IP電話を導入する際の参考にしてみてください。

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30秒で分かる「IP電話」

IP電話(Internet Protocol Phone)とは、インターネット回線を使用した電話サービスです。

従来の電話は基地局を経由して音声が届けられていましたが、IP電話は音声をデジタル信号に変換して、送り先で復元できるようになりました。このように、音声をデジタル信号に変換することで、長距離通話でも音声の品質が劣りません。

サービス提供会社(インターネットプロバイダー)では、通話料金が安く設定されているため、IP電話を導入することで通話料金を抑えられると注目を集めています。

「IP電話」でおすすめの8製品を徹底比較

20,000件を突破した格安IP電話「MOT/PBX」
株式会社バルテックジャパン

POINT
  • 価格:お問い合わせ
  • 提供形態:オンプレミス型
  • 対象従業員規模:全ての規模に対応
  • 導入までの期間:2週間~1ヵ月程度

MOT/PBXは、スマートフォンやパソコンにアプリを導入するだけで、端末でビジネスフォンが利用できるサービスです。15年以上VoIP製品の開発・製造をしており、業界でもトップクラスの品質で、導入実績20,000件を突破しています。

従業員の私物のスマートフォンにアプリを導入しても、アプリ内通話分だけが請求されるため、社用ビジネスフォンを提供する必要がなくなります。

また、CTIやIVR、全通話記録などの機能も充実。全通話記録は、お客様とのトラブル回避と信頼度アップに貢献しています。さらに、7年間分の通話を記録しておくことができるため、数年前のクレームであっても慌てずに対応することができるでしょう。


信頼性を誇る電気機器メーカーが提供するIP電話「VoiceConnect」
NECネッツエスアイ株式会社

POINT
  • 価格:月額21,000円~、初期費用50,000円~(※内線数40・同時接続数3chの場合)
  • 提供形態:クラウド
  • 対象従業員規模:全ての規模に対応
  • 導入までの期間:最短1週間~

VoiceConnectの提供会社NECネッツエスアイは、NECのグループ会社です。NECは、東証一部上場の日本を代表する電子機器メーカーのため、サービスの品質の高さが魅力となっています。

IP電話を利用する際は、運用や保守が必要になりますが、これらをNECネッツエスアイにお任せできるため、安心できるでしょう。サービスの品質やサポート体制が気になる場合は、1ヵ月のトライアルも用意されているので利用してみてください。

また、電子機器メーカーならではの魅力的なUI設計で、誰でも簡単に操作ができます。CRMと連携できる高い拡張性も魅力です。


総務省基準に認定!最高峰の音声品質IP電話「モバビジ」
株式会社ケーエムケーワールド

POINT
  • 価格:お問い合わせ
  • 提供形態:クラウド
  • 対象従業員規模:全ての規模に対応
  • 導入までの期間:お問い合わせ

モバビジは、提供会社クラウドテレコムとPanasonic、NTTが提携して開発したIP電話です。遅延のない通話とクリアな音声が魅力となっており、総務省による信頼性や品質確保の判定基準では、業界最高峰の「クラスA」に認定されています。

既存ビジネスフォンでもモバビジを利用できます。また、8kHzの優れた音声品質にこだわる場合は、Panasonicの最新ビジネスフォンの導入を検討してみるとよいでしょう。

こだわりの設計だというUIは、マニュアルを用意しなくても、誰でも簡単に操作できるようになっています。操作性と信頼性が支持されており、導入実績4,000社を突破しています。


迷惑電話を強力ブロックできるIP電話「トビラフォンCloud」
トビラシステムズ株式会社

POINT
  • 価格:月額3,000円、初期費用30,000円
  • 提供形態:クラウド
  • 対象従業員規模:全ての規模に対応
  • 導入までの期間:最短翌営業日

トビラフォンCloudは、豊富な機能と圧倒的なコスパが魅力となっているIP電話です。トビラフォンブランドユーザー数は1,000万人を突破しています。

製品提供会社のトビラシステムズは、迷惑電話フィルターを開発しています。このフィルターに、警察や自治体など公的機関による情報や詐欺被害者から提供された情報を反映。約30,000件の迷惑電話リストを基に迷惑電話をブロックします。

また、公的機関や法人の電話番号もデータベース化されているため、事業者番号データベースにマッチした名称があれば、電話帳に登録されていない番号でも発信者情報が表示されます。そのため、受発信の業務効率化を行いたい企業から支持されている製品です。

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コールセンターシステム部門で3冠達成!IP電話「OSORA」
株式会社Scene Live

POINT
  • 価格:月額3,000円~、初期費用:オープン価格
  • 提供形態:クラウド
  • 対象従業員規模:全ての規模に対応/b>
  • 導入までの期間:最短4営業日

OSORAはコールセンターシステム機能が搭載されたIP電話です。2020年1月実施の日本トレンドリサーチ調査において、コールセンターシステム部門の「顧客満足度」「サポート体制満足度」「導入がしやすい」で三冠を達成。

全通話録音・アナウンス・ポップアップなど機能が充実しており、発信数、通話時間、応答率の分析も行えるため、コールセンターマネジメントに役立ちます。

また、他の通話に対応中で対応できない着信に対しては、IVRが自動音声で対応してくれるため、電話を取りこぼす心配がありません。また、ACDによるルールに従った着信の振り分けも行えます。


部署別や製品別の電話番号が取得できるIP電話「CLOUD PHONE」
株式会社Wiz

POINT
  • 価格:月額12,000円~、初期費用:お問い合わせ
  • 提供形態:クラウド
  • 対象従業員規模:全ての規模に対応
  • 導入までの期間:最短8営業日

CLOUD PHONEは、電話番号の発行数やチャネル数に制限がありません。3番号以上の使用や複数チャネルの利用もできるため、部署別や製品別の電話番号の設置も可能です。

また、通話の自動録音機能やIVR機能も搭載されています。部署別や製品別の電話の取次ぎなど、業務効率化にも便利です。

CLOUD PHONEはクラウドサービスのため、オフィス用の電話回線を引かずに済みます。電話番号も最短翌営業日に発行してもらえます。従って、事業拡大などにより電話番号を増やすことを検討している場合におすすめの製品です。


自社運用の目的に見合った導入ができるIP電話「INNOVERA」
株式会社プロディライト

POINT
  • 価格:お問い合わせ
  • 提供形態:クラウド
  • 対象従業員規模:全ての規模に対応
  • 導入までの期間:お問い合わせ

プロディライトは、2015年に自社ブランドとしてIP電話「INNOVERA」をリリースしました。業界に先駆けてIP電話開発に取り組んでおり、オフィスや店舗、コールセンターなど多様なニーズに合わせた製品開発を行っています。

通話料金を削減できて、リモートワークにも完全対応できる「INNOVERA PBX」をはじめ、コールセンターシステムや自動発報システムなど、必要な機能が搭載された製品も選べます。

また、使用しているシステムとの連携に対応してもらえるため、自社運用の目的に見合ったIP電話導入が行えることが大きな特徴となっています。


「秒」課金方式で運用コスト削減!IP電話「Connect Agency」
株式会社コネクトエージェンシー

POINT
  • 価格:お問い合わせ
  • 提供形態:クラウド
  • 対象従業員規模:全ての規模に対応
  • 導入までの期間:お問い合わせ

Connect Agencyを提供するコネクトエージェンシーは、IP電話を始めとした電気通信機器の販売や電気通信業務を主要事業としています。そのため、必要な機器の提供から、インターネット回線手配、運用や保守までワンストップで依頼できます。全ての業務を一元管理してもらえるため、運用負担の軽減が可能です。

また、Connect Agencyはクラウドサービスのため、事業拡大や縮小などに柔軟に対応できます。

他製品と課金方式も異なり、一般的なIP電話では「分課金」が採用されていますが、Connect Agencyでは「秒課金」が採用されており、1秒0.05円で通話ができます。そのため、運用コスト削減にも適した製品です。

IP電話の機能と仕組み

IP電話は、インターネット接続で音声を届けるサービスのため、距離に関係なく一律の通話料金で利用できます。また、以下のような機能も搭載されているため、業務効率化にも役立ちます。

CTI…着信時に顧客情報を自動表示させる機能

ACD…着信電話を最適なオペレーターに自動的に振り分ける機能

IVR…音声自動応答機能

おすすめIP電話を比較するときの3つのポイント

おすすめのIP電話をご紹介しましたが、企業の業務内容に応じて導入すべき製品は異なります。ここでは、IP電話の選び方を解説します。

1、初期費用と運用コストで比較する

IP電話を導入する際は、初期費用と月額費用だけで比較してしまいがちです。しかし、別途で通話料も発生します。通話料の課金方式は、分課金もあれば秒課金もあります。そのため、トータルコストで比較をしましょう。

2、自社に必要な機能があるかを確認する

IP電話は、通話料の削減や音声品質の向上が実現可能なうえに、さまざまな機能を備えています。

例えば、個人事業主の場合は、1ユーザーで契約できる導入コストが安いIP電話を選ぶと初期費用が抑えられるので導入しやすいです。

大企業であれば、拡張性を持つIP電話を選ぶと組織変更にも対応しやすいでしょう。このように自社に必要な機能があるかを確認してみてください。

3、サポート体制を確認する

IP電話のサポート体制は、各社で異なります。そのため、営業時間や対応方法について確認しておきましょう。サポート体制を確認できない場合は、導入実績に注目してみてください。

導入実績が多いIP電話であれば、さまざまなトラブルに対応してノウハウが蓄積されているはずです。

まとめ

現状の通話料が高い場合は、IP電話に切り替えることでコストを抑えられるかもしれません。しかし、IP電話サービスのなかには導入コストが安い製品もあれば、充実した機能が搭載された製品もあります。大切なことは、自社に見合った製品を導入することです。この記事ではIP電話についてご紹介しましたが、詳細の情報が欲しい方は、ぜひ、こちらから資料請求をしてみてください。

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[PR]提供:マイナビニュース