最近では、不動産投資の手法として不動産クラウドファンディングが注目されており、このサービスを提供している利回り不動産に興味を持っている人もいるのではないでしょうか。
しかし、「他のクラファンサービスとどう違うの?」「リスク軽減への取り組みはあるの?」など、興味はあるけど分からないことが多く、始めるのを悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
今回マイナビでは、ユーザーの実体験に基づいたリアルな口コミを参考に、実際に利回り不動産で投資家登録をしてみた体験レビューを紹介していき、申し込みフォームの進め方なども画像付きで詳しく解説します。
その他、サービスのメリット・デメリットや、利回り不動産がどんな人に向いているかなども解説しているので、ぜひ参考にしてください。
編集部では、少額から出資できるサービスとして以下のサービスもおすすめしています。 利回り不動産についてのリアルな声を知るために、マイナビ編集部では実際に利回り不動産を利用したユーザーを対象に直接アンケートを行いました。 この章では、利回り不動産を利用してみてどうだったのかを擬似体験できるように、気になる項目ごとに良い口コミ・悪い口コミの両方と、利用者の満足度を紹介します! ※以下の口コミは個人の感想です。投資については十分に検討したのちにご自身の判断で行ってください ・『情報量が非常に多くて参考にしやすかったですし、投資をする際の判断材料にもなり便利でした。』(30代/年収:400万円~600万円未満) ・『専門用語が使われてなく、本当に使いやすいサイトでした。質問にも迅速に回答してくれました。』(40代/年収:400万円~600万円未満) ・『会員登録するまでが非常にスピーディーであり、簡単に行えた点は評価します。』(30代/年収:200万円~400万円未満) ・『シンプルに現金での活動ではなく、ワイズコインを使用したポイント投資のような面白みもあるのが良いです。他のサイトポイントのように、このコインに有効期限が設けられていないのも安心出来る点となっていてよかったです。持参金が少ない人でも参加できるよう、1万円からでも参加できる少額設定も魅力的です。各案件は比較的早期段階で運用期間を終えるものなので、こちらも短期間で収益を出すことが出来ます。気長な運用よりも早く儲けが欲しい人には良い仕組みだと思えました。』(30代/年収:400万円~600万円未満) ・『少額・短期間で不動産投資が出来ること、資金が少なくても出来ることが良い点です。』(40代/年収:200万円未満) ・『ワイズコインは、登録や商品の購入によってもらうことができ、利回り不動産の商品の購入に使えるお得なサービスですが、他の用途で利用することができないのがつらい。』(30代/年収:400万円~600万円未満) ・『投資コストや管理費などよく分からない手数料が非常に多く少し不満に感じました。』(30代/年収:800万円~1000万円未満) ・『サービス特有ポイントのワイズコインですが、ここでの運用以外に使いみちがないため、汎用性のないものだと言えます。この点は惜しいです。他のことにも使いみちが開かれるともっと良いサービスになると想います。』(30代/年収:400万円~600万円未満) ・『ワイズコインが利用できるのが利回り不動産のみなので、他社のポイントサービスへの交換などができない。』(50代/年収:400万円~600万円未満) ・『その収益性の高さと賃料保証がついている点です。年利で利回り7パーセントという数字は、他の不動産投資型クラウドファンディングよりも高い数字です。』(30代/年収:400万円~600万円未満) ・『高い利回りが期待でき、サポート体制も充実しているところです。』(20代/年収:200万円未満) ・『短期かつ利回りがいい案件の募集がある。募集額も大きい傾向がある。』(30代/年収:1000万円~1200万円未満) ・『利回りが他と比べて高いのと同時に運用期間が6ヶ月からと短いところが良いところだと思います。』(20代/年収:400万円~600万円未満) ・『不動産を通して、安定的な利回りを得ることが出来て銀行預金をしているよりかなり数字がよい』(40代/年収:400万円~600万円未満) ・『上場企業の不動産ではないので、やはり投資をする側としては不安になりました。』(30代/年収:400万円~600万円未満) ・『利回りが他より悪く、社名のような魅力がどこにも感じられないところは正直がっかりでした。(30代/年収:200万円~400万円未満) ・『ファンド・投資先が少なめなので、なんとか増やして欲しいです。』(20代/年収:200万円未満) ・『抽選式案件が多く、たくさんの投資家が参加できる反面、まとまった金額は入れづらい。』(30代/年収:1000万円~1200万円未満) ・『他の金融商品との比較では、少し利回りに不満があるのでもう少し高いとうれしい』(40代/年収:400万円~600万円未満) ・『投資初心者だったので最初は色々とわからない点が多かったですが丁寧にフォロー頂け助かりました。』(30代/年収:800万円~1000万円未満) ・『優先劣後出資方式が採用されているので、運用後の損失が発生した場合に投資家の出資金が守られる仕組みになっている。』(50代/年収:400万円~600万円未満) ・『元本保証がないので元本割れのリスクがあるところが不満なところだと思います。』(20代/年収:400万円~600万円未満) \気になった人は公式サイトをチェック/ 利用者アンケートから下記の5つの指標で満足度を集計しました。総合的な満足度としては5段階評価で平均3.5点となっています。 ※紹介した口コミや満足度グラフは、マイナビ編集部で独自に行ったアンケート(クラウドワークス調べ 2021/2/26〜3/12 回答者14人)結果によるものです。 利回り不動産の良い口コミでは、他のクラウドファンディングサービスよりも比較的利回りが高く、半年などの短期間運用の案件が豊富である点や、ワイズコインで展開されている独自サービスの仕組みに魅力を感じている人が多いことがわかりました。 その反面、ワイズコインの汎用性がない点や、案件によっては利回りが低いなどの点で満足度を落としているところもあるようです。 ワイズコインは利回り不動産のサイト上でしか利用はできませんが、現金投資しなくても自動的に溜まっていくポイントのようなシステムです。他社にはなかなか見られないお得なサービスのため、まずはどのような案件があるかだけでもチェックしてみると良いでしょう。 \気になった人は公式サイトをチェック/ 今回、マイナビ編集部では実際に利回り不動産で登録を行い、サービスの特徴や利便性を検証してみました。 「実際のところ初心者でも始められるの?」「使いやすいサービスなの?」といった疑問についてもレビューしていきます。以下で詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください。 公式サイト上部に利回り不動産がどういったサービスを行っているのか、それについての取り組み等を閲覧できるムービーがあります。サイト全体の内容を要約してくれているもので、イラストでの説明も入り非常に分かりやすかったです。 投資でよくある「資産運用したいけれどいきなり不動産投資は不安」「目先ばかりでなく、中長期的な資産形成を始めたいけど、どうすれば?」といった悩みも解消しながら始められる作りになっており、安心できます。 私自身が最初に抱いていた不安をそのまま解決してくれるムービーだったので、きちんと理解しながら投資を始められるサービスにグッと興味を引かれました! 投資のリスク対策として、投資家の損失を最大限防ぐ優先劣後出資と、一定賃料を約束する満室保障(マスターリース契約)という仕組みを導入しています。 中でも満室保障は印象的でした。対象不動産で一時的に空室状態が起きたとしても、契約を締結している株式会社から毎月一定の賃料が変わらず入ってくるため、空室リスク回避できるためです。 さらに1口1万円から始められる体制、数ヶ月程度からの短期間運用、ローン無しで投資を行えるなど、投資開始に大きく資産を切り崩す必要がなく安心です。 利回り不動産では、投資、証券、お金に関する内容のブログがあり、会員ログインせずとも閲覧できます。ブログのアクセスランキング欄を見ると、「利回りについて知ろう」「インカムゲイン重視のおすすめ投資は何?」など、投資初心者にとって知りたい情報が満載で、ブログ形式でまとめて読む事ができるのは大変便利でした。 ブログページの下部にはタグ一覧からは読みたいキーワードをクリックすれば該当記事が一覧で出てくる仕組みもあり、知りたい内容を探しやすいのも魅力的です。私の場合、投資家登録後「RIMAWARI BLOG」というブログ連載の情報メールを読んで初めてブログの存在を知ったので、メールでの情報提供の大切さを実感しました。 2022年3月時点で利回り不動産では、2つのキャンペーンが行われています。 1つは友達紹介キャンペーンで、紹介した人・された人それぞれに投資に使えるワイズコイン2,000円分をプレゼントしています。 また、3月中と期間限定ではありますが、新規会員登録でAmazonギフト券1,000円分プレゼントのキャンペーンも利用可能です。 お得なキャンペーンが随時行われているのか、時期によるものなのかは今後要チェックですが、「せっかくだからキャンペーン適用時に始めてみよう!」と意欲を高めてくれるため、楽しんで利用できるのもお勧めしたいポイントです。 不動産投資については以前から「投資経験があり、潤沢な資金がないとできないもの」というハードルの高さを感じていましたが、登録をしてみると自身が持っていたイメージは覆されました。 こういった悩みや不安に対し利回り不動産では、1口1万円から短期間での投資可能という手軽さ、優先劣後出資や満室保障によるリスク対策、多くの実績を持つプロによる情報提供でのサポートなどがあり、初心者でも投資は可能かつ少額資金から始められることが理解できました。ハードルを感じていたものが「私でも始められるんだ!」という期待を持てたのです。 手厚いバックアップがあって安心して運用を任せられるサービスだと感じられます。「自分でもできるんだ!」と思えたことは、大きな第一歩だと感じました。 \気になった人は公式サイトをチェック/ ここからは利回り不動産で会員登録をし、投資を始めるまでの流れを画像付きでわかりやすく解説します。 会員登録までは5~6分程ほど、本登録申請をされてから3~5営業日程度で口座開設=投資可能となります。簡単に手順を予習したい人は、ぜひ参考にしてください。 まずは利回り不動産の公式ホームページから仮登録を行います。仮登録ページから、個人・法人かの選択、使用するメールアドレス、パスワード、秘密の質問など、必要な情報をフォームに従って入力していきましょう。 この際にキャンペーンを利用したい場合は、紹介者のメールアドレス入力もしくは見当のキャンペーンコード入力をしてください。 入力完了してページを進むと、登録したメールアドレス宛てに仮登録完了のお知らせメールが届きます。 そのメールに、次のステップへ進むためのURLがあるので、それをクリックしてさらに登録作業を続けましょう。 公式サイトではムービーによる手順説明もあるので活用してみましょう。 続いて本人登録を行っていきましょう。この際、方法はスマートフォンで本人確認を行う方法と、書類撮影・ハガキ受取の方法の2種類あり、次の画面で希望の方法を選択します。 本記事では、より手軽で時短なスマートフォン申請を紹介します。 なお、スマートフォンで本人確認申請はオンラインで済むためスムーズですが、対象の身分証明書は運転免許証、在留カード、マイナンバーカードの3種のみとなるため注意してください。 この本人確認は「proost」という外部の本人認証サービスと連携して行います。 ここからは「proost」のページに切り替わります。このサイトでは以下の手順に沿って、操作を進めていきます。 過去にサービスの利用経験があり、個人情報を登録済みであれば、その情報を用いて申請も可能です。 写真は本人単体、身分証明書単体、本人が身分証明書を持った状態、さらに書類が本物であるかの確認のために厚みがわかるよう撮影します。 撮影後はこちらでも本人情報を入力、内容と撮影写真の内容に相違がない事を確認しましょう。 次のページへ進むと自動的に利回り不動産のページに戻ります。 本会員登録として、氏名含む本人確認情報、口座情報、さらに自身の投資に係る資金について、投資方針や投資経験の有無について入力していきましょう。 また、最下部の同意事項にチェックし進むと、登録した口座情報が記載された通帳・キャッシュカードの写真提出も必要になります。 提出は実物のコピーもしくはインターネットバンキングのスクリーンショット提出のいずれかで行ってください。 これらの写真をアップロードしたら、晴れて本会員登録完了です。本登録申請をして3~5営業日程度で口座開設の連絡が届き、投資を始めることができます。 本登録が完了したら、現在募集中のファンドの中から気になるものに応募しましょう。応募に際しては申し込みまでは無料となっているので、自身が投資できる範囲で応募口数を決定し、契約成立前書面などを記入しておきます。 申し込みが完了したことを利回り不動産の公式HPの取引画面から確認し、当選したかどうかを後ほどチェックしましょう。当選が確認出来たら、次のステップに進んでください。 抽選に当選したら、指定された金額を入金していよいよ運用スタートです。流れとしてはファンド自体が成立したことを知らせるメールが送られた後に、「契約成立時書面」の確認を行い、指定された金額を入金します。 入金が完了すれば、メールで連絡が来るので、これをもって契約は完了です。以降は利回り不動産が対象の不動産クラウドファンディングを運用し、得られた収益を半年ごとに、口数に応じて利用口座に分配します。 なお、分配金は支払われた段階で源泉徴収がなされているので、あらかじめその旨を了承しておきましょう。また、運用に関しての年間取引報告書が翌年の年始ごろに、利回り不動産から送付されてくるので、確定申告の際に提出しましょう。 少額から投資を始められる負担の少ないサービスです。魅力的なキャンペーンもあるので、まずは投資家登録だけして、情報収集してみましょう。 \気になった人は公式サイトをチェック/ 【※画像出典:利回り不動産公式サイト】 利回り不動産では、一口1万円から不動産投資を始められます。一般的な不動産投資では数千万円が必要になるなど、高額な自己負担が参入へのハードルとなりますが、利回り不動産は不動産クラウドファンディングと呼ばれる方式で不動産が小口化されるため、一口1万円から投資を始められます。 これまで興味はあっても実際には手が出せなかった人でも、利回り不動産ならば気軽に不動産投資に挑戦できるでしょう。 利回り不動産では、取得したワイズコインを利用して不動産投資ができます。こちらは利回り不動産で口座開設などを行うことで、自動的に貯まっていくポイントのようなものです。1コインが1円に相当しており、お好きな不動産クラウドファンディングに投資する際に自動的に使用されます。例えば、2000ワイズコインを保有しており、一口1万円のファンドに投資する場合には、残りの8,000円を振り込むことで一口分となります。 なお、こちらには有効期限は定められておらず、利回り不動産で投資を行っていく限り使用可能です。 利回り不動産では、大規模な不動産開発に携わったプロが情報提供を行っています。利回り不動産はこれまで大規模のホテルや好立地の商業施設などの開発を経験しており、不動産に関する目利きについては申し分ありません。 また、利用者に対して物件情報などを正確に提供できるため、投資判断をしやすいことが特徴でもあります。したがって、利回り不動産であれば投資は自身の判断で、運用自体は経験豊富なプロに任せることでお手軽な不動産投資が可能です。 \気になった人は公式サイトをチェック/ 利回り不動産で投資を行って後悔しないようにするためには、しっかりとメリット・デメリットを理解する必要があります。以下では利回り不動産を利用するメリット・デメリットをそれぞれ3つご紹介しましょう。 利回り不動産を利用することには、以下の3つのメリットがあります。 つまり、利回り不動産では高収益によって短期間で資金を回収できるだけでなく、不動産投資に付きまとう空室リスクを回避できます。以上の点を重視する人には、利回り不動産はおすすめといえます。 利回り不動産では、5~8%の高い予定利回りの不動産クラウドファンディングを募集しています。例えば、過去に運用されていた「利回り不動産1号ファンド(コロナード中島)」の場合では、予定利回りは7.0%でした。他のクラウドファンディングの予定利回りが4%程度のものもある中で、こちらは比較的設定が高めになっており、不動産投資に対して利回りの高さを重視する人にこの点はメリットになり得ます。 なお、利回りのイメージがつかめない人のために説明すると金融機関などに預金をした場合では、高いものであっても金利は0.01%程度となっており、いかに上の利回りが高いのかわかるでしょう。預金という行為ではなく、不動産投資で資産を育てたいならば、利回り不動産を検討してください。 不動産投資において空室リスクは大きな問題ですが、利回り不動産では満室保証を行った上で運用しています。しかし、利回り不動産は形態として元本が保証されない投資であり、何らかの原因で不動産から収益を得られなくなった場合には、投資したお金を回収できないことがあります。 そのためリスクがないとは言い切れませんが、投資対象の不動産は満室保証がなされた上で運用が行われるため、基本的には収入が得られるような構造です。したがって、転貸先の会社が倒産しない限りは安定した運用が見込めるでしょう。 利回り不動産の運用期間は長くても1年(2021年11月時点)となっています。これまでに募集されていたクラウドファンディングも多くは6か月の運用なので、不動産投資としての投資期間は短めであり、資金をすぐに回収できるでしょう。ちなみに他の長期の不動産投資では、運用期間が10年を超えるものもあり、実際に手元に資金が返ってくるまで拘束される時間がかなり掛かります。 長期ではなく短期の不動産投資を検討している場合には、利回り不動産の運用期間はメリットになります。 \気になった人は公式サイトをチェック/ 利回り不動産を利用することには、以下の3つのデメリットがあります。 つまり、利回り不動産には企業としての信頼性と投資の収益性、ワイズコインの用途に対して問題を抱えています。これらについて疑問を感じる場合には、利用をおすすめできないかもしれません。 利回り不動産は上場企業ではないので、信頼性という面で他の不動産投資に比べて若干不安があります。一般的に上場をしている企業というのは信頼性が高いとみなされますが、これは株主の数や流通量、時価総額などが審査において加味されることで初めて上場が許されるからです。上場しておらず、新しいサービスである利回り不動産は、そういった企業と比較すると信頼性が高いとはいえません。 また、利回り不動産は不動産クラウドファンディングとしても実績が乏しいです。具体的には2021年11月時点で、募集中開始前のものを含めてもファンドが14件しかないため、継続した不動産投資を行なえているのかどうか、疑問を感じるのも無理はありません。したがって、企業と不動産クラウドファンディングという2つの観点では、利回り不動産は信頼性が低いといわざるを得ないです。 利回り不動産のファンドは応募口数に上限があるため大金は稼げません。具体的には1口当たりが1万円であるのに対して、一定額を募集金額として設定しているため、応募できる口数には上限があります。例えば、ある不動産の募集金額が1,000万円ならば、必然的にこのファンドは1000口が上限です。また、募集は抽選式となっており、応募した口数が必ず投資できるわけではないので、予定よりも金額が少なくなる可能性もあります。 これにより数百万円を不動産に投資した場合と、利回り不動産のファンドを利用した場合を比較すると、年間で稼げる額は後者の方が少額となってしまうのです。とにかく大きく儲けたいと考えている人には利回り不動産は不向きかもしれません。 利回り不動産で利用できるワイズコインには、他の使い道がないという欠点があります。他社のポイントの中にはグループ企業などで利用できる場合があるかもしれませんが、ワイズコインは利回り不動産でしか使えません。あくまでも投資する際に自動的に利用され、出資額を抑えれるメリットしかなく、現金に換金することも不可能です。 このように限定されたものであるため、退会した場合にはそれまでにいくら獲得していても、無効になってしまいます。以上のような性質を理解した上で、ご納得いただけるのであれば、利回り不動産でワイズコインを利用した投資を行ってください。 \気になった人は公式サイトをチェック/ それでは、回り不動産で実際に募集していたファンドや運用中のものについて(2021年11月時点)、以下の3つご紹介いたします。 これらの予定利回りや運用期間など、ファンドの基本的な情報について確認してみましょう。 利回り不動産13号は、札幌市営地下鉄南北線「北18条」駅から徒歩1分の立地に位置する、11階建てマンションの不動産クラウドファンディングです。予定利回りなどの基本的な情報は以下の表をご覧ください。 こちらは2021年11月09~10日にかけて募集された案件であり、現在は資金調達が完了しております。非常に注目された結果、募集金額5,400,000円を大幅に上回る80,060,000円の応募がありました。こちらについては立地に恵まれており、近くに北海道大学があることが影響していると予想されます。 利回り不動産12号は、札幌市営地下鉄東豊線の「豊水すすきの」駅から徒歩5分の立地に位置する、11階建てのマンションの不動産クラウドファンディングです。予定利回りなどの基本的な情報は以下の表をご覧ください。 こちらは2021年10月22~24日にかけて募集された案件であり、現在は運用を行っている最中です。非常に注目を浴びた結果、募集金額13,950,000円に対して、申込総額は7倍の98,560,000円にも上りました。物件は1985年竣工と古いですが、不動産クラウドファンディングとしては多額の資金を集めることに成功しています。 利回り不動産11号は、京成本線の「国府台駅」から徒歩5分の立地に位置する、5階建てマンションの不動産クラウドファンディングです。予定利回りなどの基本的な情報は以下の表をご覧ください。 こちらは2021年10月12~18日にかけて募集された案件であり、上と同様に現在は運用を行っている最中です。このファンドでは募集金額139,500,000円に対して、申込総額は182,810,000円と募集金額を上回る応募がありました。全体戸数18戸と小規模の物件ですが、投資対象としては魅力的に映ったようです。 \気になった人は公式サイトをチェック/ 利回り不動産は一口1万円から投資できたり、1コイン1円として利用できるワイズコインがあるので、小額から気軽な気持ちで不動産投資を始めたい人や、付加されるポイントなどを重視する人などに向いています。利回り不動産には高収益によって短期間で資金を回収できるメリットがある一方で、非上場の企業であるため信頼性に欠けるというデメリットなどがありました。 なお、紹介したファンドはどれも人気が高く、募集金額を上回る申込総額を上げています。会員登録などは身分証明書などが用意できれば、スマホから簡単にできるので、お伝えした評判などを参考にして、利回り不動産での投資を検討してください。そうすれば利回り不動産を賢く活用して、資産を効率的に増やせるでしょう。 \気になった人は公式サイトをチェック/ 不動産投資やクラウドファンディングについては次の記事もおすすめです。 ※「マイナビニュース土地活用・不動産投資」は以下に記載されたリンク先からの情報をもとに、制作・編集しております。 利回り不動産は不動産クラウドファンディングのサービスです。2017年の法改正により、インターネット上で、不動産投資が可能になり誕生した比較的新しい不動産投資の手法です。特長は、投資物件の運用や管理をサービス事業者が行うことです。そのため、手間がかからず、インターネットだけで手続き完結するので手軽に始められるのが魅力です。 一切かかりません。なお、銀行によって異なる振込手数料が発生しますので、公式サイトからお確かめください。 利回り不動産を運営しているのは2014年に設立された株式会社ワイズホールディングスです。
1番おすすめ
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おすすめ2
みんなで大家さん
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安定的な収益を目指したい人に。
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利回り不動産のリアルな口コミ・評判を見てみよう
利用者の項目別口コミ
【サイトやサービスの充実性】に対する評価
【ファンドや利回り】に対する評価
【サポート体制】に対する評価
利回り不動産で案件を見る利用者の満足度
口コミから分かった「利回り不動産」とは?
利回り不動産で案件を見る【体験レビュー】利回り不動産で投資家登録してみた
①サービスの説明・内容はわかりやすい?
サイト全体が直感的に理解しやすく、悩みを解消して登録を進められた。
②投資のリスクを軽減する対策はある?
優先劣後出資やマスターリース契約など、嬉しいサービスが豊富!
③投資について理解を深められる説明はある?
投資初心者がわかりやすく学べるブログ連載が豊富!
④活用できるお得なキャンペーンはある?
新規登録者や友達紹介など、お得なキャンペーンあり!
⑤登録してみて悩みや疑問は解決した?
疑問が解消され、自分でも始められるというイメージを持てた!
利回り不動産で案件を見る利回り不動産で投資する流れ◆わかりやすい画像解説付き
①仮登録
②本人確認
proostでの流れ
③本会員登録
④ファンドに抽選申し込み
⑤入金して運用開始
利回り不動産で案件を見る利回り不動産とは?おすすめの人と3つの特徴
1口1万円からの気軽な不動産投資
ワイズコインで投資が可能
実績のあるプロが投資先の情報を提供
利回り不動産で案件を見る利回り不動産のメリット・デメリット
利回り不動産を利用する3つのメリット
高い利回りに期待できる
満室保障で安定した収入
投資資金を短期間で回収できる
利回り不動産で案件を見る利回り不動産を利用する3つのデメリット
上場していないため信頼性に不安がある
投資をしても大金は稼げない
ワイズコインの使い道が他にない
利回り不動産で案件を見る利回り不動産で投資できるファンドの種類と実績
利回り不動産13号
ファンド名
予定利回り
運用期間
分配
最低投資金額(1口)
募集方式
利回り不動産13号(北大前PJ第2回)
6.5%
6ヶ月
半年
10,000円
抽選式
利回り不動産12号
ファンド名
予定利回り
運用期間
分配
最低投資金額
募集方式
利回り不動産12号(札幌中島PJ第2回)
7.0%
6ヶ月
半年
10,000円
抽選式
利回り不動産11号
ファンド名
予定利回り
運用期間
分配
最低投資金額
募集方式
利回り不動産11号ファンド(市川レジデンス16番館)
6.5%
12ヶ月
半年
10,000円
抽選式
利回り不動産で案件を見るまとめ
利回り不動産で案件を見る
・https://www.fsa.go.jp/news/30/20190328_summary.PDF
・https://www.fsa.go.jp/news/r4/kokyakuhoni/20230120/kpi_toushin_230120.pdf
・https://www.mlit.go.jp/kankocho/minpaku/overview/minpaku/law1.html
・https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/content/001411696.pdf
・https://www.fsa.go.jp/利回り不動産に関するFAQ
利回り不動産はどんなサービス?
会員登録や口座開設、口座の維持に費用は発生しますか?
利回り不動産を運営している会社はどこ?
◆記事で紹介した商品・サービスを購入・申込すると、売上の一部がマイナビニュース・マイナビウーマンに還元されることがあります。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。◆紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。◆記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。